並行輸入 新車|フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ(2019-)に乗る。日本未導入LCVの概要・スペック・価格の情報。

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ

欧州では後継車種となるT7マルチバンが発売された今なお根強い支持を集めるフォルクスワーゲンのT6.1シリーズ。日本未導入モデルながらもウィズトレーディングでは数々の輸入実績に加え、新たにお取り寄せを希望されるお客様からのお問合せの多さにあらためてT6.1シリーズの人気を感じます。
今回はT7マルチバンの発売後も併売されるフォルクスワーゲンのLCV、T6.1トランスポーター(VOLKSWAGEN T6.1 Transpoter)のなかでもシンプルな乗用モデルとなるコンビ(Kombi)仕様を中心に解説。概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報を解説します。

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビとは

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ

T6.1トランスポーター・コンビはフォルクスワーゲンの全長5mクラスの中型サイズLCVをベースとしたMPVになります。ボディサイズは全長:4,904mm×全幅:1,904mm×全高:1,990mm(SWB仕様の場合:ドアミラーを除く)と、国産車ではラージミニバンのトヨタ アルファードよりも大きく、グランエースに近いサイズですが、T7マルチバンと比較すると少し小さいサイズとなります。

T6.1トランスポーターのルーツを辿ると、タイプ1(ビートル)をベースにしたワンボックスで現在も「ワーゲンバス」の愛称で親しまれるタイプ2(T1)が祖先となります。以降、先頃デビューしたT7まで約70年続いています。T1からT3までは空冷でリアエンジンを採用していましたが、T4でFF化されました。
2019年にデビューしたT6.1は第6世代となるT6のフェイスリフト版でフォルクスワーゲンのなかでも商用車開発のプロ集団であるフォルクスワーゲン・コマーシャルのプロダクトとなります。プラットフォームはT4以降で使われているトランスポーター系のプラットフォームを継承しています。
2021年には初めて乗用車向けプラットフォームを採用したT7マルチバンがデビューしましたが、現時点(2022年5月)では、ヘビーデューティーな用途を求められるトランスポーターおよび、キャンパー架装により重量が増すメーカー純正キャンピング仕様のカリフォルニアはT6.1が併売されています。

T6.1トランスポーターにはいくつかのバリエーションがあり、左ハンドル欧州仕様の場合、貨物用途がメインのパネルバン(KastenWagen)と今回紹介する送迎用途などで使われるシンプルな乗用モデルのコンビ(Kombi)があります。コンビは右ハンドル英国仕様にもありますが、英国仕様のKombiはリアウィンドウがスチールパネルになり2列目より後ろが荷室になる貨客混在仕様になるため、左ハンドル欧州仕様のコンビとは別物になります。

右ハンドル英国仕様で選ぶと別途設定されている乗用用途がメインのシャトル(Shuttle)が近いものになりますが、上級仕様のカラベルと左ハンドル欧州仕様のコンビの中間にあたるポジションになるため、少し価格帯が高めになります。左ハンドル欧州仕様と右ハンドル英国仕様の各仕様の対応は以下表を参照ください。今回紹介するのは赤文字の部分となります。

貨物仕様 貨客混在仕様 乗用仕様 キャンパー仕様
左ハンドル欧州仕様 KastenWagen Kastenwagen Plus Kombi Carifornia
右ハンドル英国仕様 Panel van Kombi Shuttle Carifornia

T6.1トランスポーター・コンビについては、左ハンドル欧州仕様をウィズカーズで並行輸入したものを自動車系Youtuberのウナ丼さんが解説された動画もありますので合わせてご参照ください。


フォルクスワーゲンのLCV系モデルは祖先となるT1から日本に導入されていましたが、T4の前期型以降、日本に正規導入された実績はありません。

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ コンセプト紹介動画(約2分45秒)

ココがスゴイ!フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビを語るうえで外せないポイントが以下の5つです。

  • 貨物仕様、貨客混在仕様、乗用仕様の三種類が設定
  • T7がデビューしてもT6.1トランスポーターは継続販売
  • SWB/LWBの2種類のボディタイプが設定
  • 上級仕様に設定されるハイパワー仕様やAWD仕様も選択可能
  • マルチバンやカラベルより大幅に抑えられた車両価格

スタイリングとインテリア

  • トランスポーターの系譜を感じるボクシーなエクステリア
  • 欧州LCVのポイントとなる観音開きバックドアも選択可能
  • 質素でも作りの良いインテリア
  • 2列4シーターから3列9シーターまで幅広く設定

T6.1トランスポーター・コンビのボディタイプは2種類が設定されており、ホイールベースの違いで全長4,904mmのSWB(ショートホイールベース)と全長5,304mmのLWB(ロングホイールベース)があります。デザインはフレンドリーでミニバン的なものに進化したT7とは対照的にT4以降のトランスポーターの系譜を感じるボクシーななもので、欧州LCVならではのプロツール的な佇まいです。T6.1にフェイスリフトされた際には、アルテオンやパサートなどにも通じるサイドのフェンダーまで回り込んだヘッドライトや、LED化されたリアランプなど、全体的にアップデートされました。
リアサイドウィンドウは、パネルバンとは異なりガラスウィンドウになるほか、バックドアは跳ね上げ式が標準で設定されますが、欧州LCVとしてアイコンのひとつとなる観音開きのバックドアも選択可能です。

ボディカラーは鮮やかなレッドやオレンジ、2トーンカラーなど幅広く選択可能(左ハンドル欧州仕様の場合)

インテリアは上級仕様となるT6.1カラベルやT7マルチバンと比較するとシンプルですが、各パネルの組付けなどの作りの良さはこのブランドならではと言えるでしょう。T6.1でブラッシュアップされた水平基調のインストルメントパネルデザインはT6.1カラベルやカリフォルニアと共有しています。シフトが高めの位置に配置されているため足元は広々としており、1列目を3人掛けベンチシートを選択しても大人が窮屈さを感じることなく乗車可能です。
シート配列はフロントから2列4人乗り仕様から、3列9人乗り仕様まで用途に合わせて選択できます。各シートは大振りでフル乗車でも大人が十分余裕を持って座れるほか、シート表皮には埃や汚れにも強い素材を採用しているため、仕事だけでなくレジャーの相棒としても汚れを気にすることなく使い倒すことができそうです。

荷室空間は、フル乗車でもLCVとして十分なラゲッジスペースが確保されるほか、各シート(最後列3人ベンチ可倒式/脱着、2列目1+2可倒式/脱着)は倒せるためシートを外さなくとも長尺物が積み込めます。さらにLWB仕様を選択すればより広大なラゲッジスペースに拡大可能です。

搭載されるエンジンと燃費

パワーユニットは、ディーゼルのみの設定です。

フェイスリフトでアップデートされた2.0Lディーゼルエンジン

フェイスリフトでアップデートされた2.0Lディーゼルエンジン

  • ディーゼル
    2.0L 直4 ターボ TDI 110PS(81kw)/250Nm
    2.0L 直4 ターボ TDI 150PS(110kw)/340Nm
    2.0L 直4 ターボ TDI 204PS(150kw)/450Nm

設定されるのは全て2.0LディーゼルのTDIで、チューニングの違いで3種類設定されています。T6.1のフェイスリフトのタイミングで最新の環境基準にパスしたユニットにアップデートされました。シンプルなトランスポーターでも設定されるユニットに上級仕様と分け隔てなく、ハイパワーな204PS仕様も選択可能です。燃費性能は150PS仕様(DSG)の欧州複合で13.8km/Lです。

駆動方式はFFを中心に一部仕様にAWDの4Motionが設定されています。トランスミッションについて、マニュアルはパワーユニットにより5速もしくは6速が設定されるほか、一部仕様に2ペダルの7速DSGが設定されます。

走行性能とハンドリング

サスペンションはフロント:マクファーソンストラット、リア:トレーディングアームを採用しています。多人数の乗車や、多くの荷物を積み込んだ状態で長距離を走行することも想定されたセッティングがされており、近距離の送迎から長距離のグランドツーリングまで活躍してくれそうです。

これに加え、一部仕様で選べるAWDの4Motion仕様は、カラベルやカリフォルニアに設定されているのと同様の定評のあるシステムです。路面状況に関わらず安定した走行性能を提供するため、山間部や降雪地域での送迎用途にも向いていると言えるでしょう。

サイズとスペック


●寸法・重量
【全長×全幅×全高】4,904×1,904×1,990 mm(ミラー部分を含まず)
【ホイールベース】3,000mm 【トレッド】前/後:- / -mm
【車両重量 1,958kg
●エンジン
【構成】水冷直列4気筒ターボ DOHC16V フロント横置き 気筒休止機構付
【総排気量】1,968cc 【直径×内径】 -×-mm 【圧縮比】-:1
【最高出力】150ps(110kw)/3,250rpm 【最大トルク】340Nm/1500-3000rpm
【燃料容量】70L
●駆動系
【駆動方式】FF 【トランスミッション】7DSG
【サスペンション】(前)マクファーソンストラット / (後)トレーディングアーム
【ブレーキ】(前)ベンチレーテッドディスク / (後)ディスク
【タイヤ】(前後)-/-R-
●パフォーマンス
【最高速度】182km/h 【0-100km/h加速】-秒
【燃費】約13.8km/L(新欧州複合基準)【価格】欧州仕様 2022モデル:€52,230(参考価格)

歴史とトリビア

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ関連の歴史とトリビアを簡単にご紹介します。

  • 「ワーゲンバス」の愛称で親しまれるタイプ2を祖先とするモデル
  • 初代となるT1からT.61およびT7まで約70年の歴史がある
  • 商用車開発のプロ集団となるフォルクスワーゲンコマーシャルのプロダクト
  • リア部分の架装ベースや、トラック仕様も仕向け地により設定
  • バン仕様にスポーティな装いの「SPORTLINE」仕様が追加

ライバル

欧州市場で販売される各社の全長5mクラスのLCVには多くのモデルにT6.1トランスポーター・コンビのような乗用用途を想定した仕様をラインナップしています。そのなかで近しいライバルとしては、質感の高さと作りの良さに定評のあるメルセデス・ベンツ ヴィトー・ツアラーと、欧州LCVの老舗ブランドであるトランジットの系譜となるフォード トルネオ・カスタムを挙げます。ほかのモデルもヘビーデューティーな用途でも活躍する欧州LCVベースのMPVとして魅力的なモデルが揃っています。

並行輸入するなら。オススメのグレードと価格情報

T7が欧州でデビューした今なお多くのお客様が注目するT6.1トランスポーター・コンビですが、トランスポーター系のモデルはT4を最後に以降は日本に導入されておりません。フォルクスワーゲンの商用モデルおよびLCVモデルが現在日本に正規導入されていないため、T6.1トランスポーター・コンビが今後日本に正規で導入される可能性は残念ながら低いと思われます。そのため確実にに入れるなら引き続き並行輸入がおすすめです。T6.1トランスポーター・コンビのグレード構成は以下の通りです。左ハンドル欧州仕様のほか、右ハンドル英国仕様は乗用仕様となるシャトルのグレード構成になります。

グレード構成(左ハンドル欧州仕様・Kombi)

  • Kombi EcoProfi
    16インチスチールホイール、取り外し可能なベンチシート、マニュアルエアコン、TFTディスプレイ付きラジオ、ヒーテッドドアミラー、リア熱線、ルーフラック取付用ポイントなどが装備
  • Kombi
    (Kombi EcoProfiに対して)16インチスチールホイール+フルホイールキャップ(一部仕様)、耐久性のあるインテリアトリムおよびシート表皮、ダッシュボードの12Vソケット、運転席ヘッドライニングおよびハードボードのルーフパネル、電子制御スタビライザー(4Motion仕様のみ)などが装備

グレード構成(右ハンドル英国仕様・Shuttle)

  • S
    17インチスチールホイール、デイタイムランニングライト、マニュアルエアコン、フロント/リアパーキングセンサー、アダプティブクルーズコントロールなどが装備
  • SE
    (Sに対して)17インチアルミホイール、カラードバンパー/ドアミラー、メモリー機能付き、ファブリックシート、デジタルコックピット、App-Connect(スマートフォン接続)などが装備

日本未導入のT6.1トランスポーター・コンビですが、オススメは左ハンドル欧州仕様のKombiのSWB仕様に150PS仕様のTDIディーゼルエンジンと7速DSGの組み合わせです。これはLWB仕様と比較して取り回しがしやすいSWB仕様と、150PSのパワーユニットと2ペダルDSGの組み合わせは日本の道路状況やユーザーの嗜好にマッチするのに加え、150PSのパワーユニットは、出力と価格とのバランスに優れたチョイスで、上級仕様のカラベルやT7マルチバンと比較して大幅に価格が抑えられるのが魅力です。
シート配列は3列でフロント3人掛けの9人乗りとフロント2人掛けの8人乗りが人気ですが、用途に合ったシート配置が選択できるほか、T6.1トランスポーター・コンビはさまざまな用途で使われるため、細かくオプションが設定されており、ユーザーの要望に合わせてオーダーが可能です。以下表にオプションを一部ピックアップしていますのでご参照ください。

オプション (参考)現地価格
17インチアルミホイール €898
右側/左側スライドウィンドウ 各€428
観音開きバックドアドア €404
専用ルーフレール €157
デジタルコックピット €946
App-Connect(スマートフォン接続)機能付き
カラーディスプレイ搭載ラジオ
€481
リアエアコン €690
ParkPilot/パークステアリングアシスト/リバースカメラ €1,660

一方、既に生産された新古車の物件にはお買い得なプライスが設定されることも多く、新車オーダーよりも納期が早くより身近な価格で手に入れることができるため、こちらも魅力的です。

「ボディサイズが大きい=高級」となりがちな日本のミニバンとはまた違ったベクトルの「道具感」を感じるT6.1トランスポーター・コンビ。長く使える良いツール(道具)のようなこの一台を、ライフスタイルに合った自分好みの仕様で手に入れて、長く使い込んでみるのはいかがしょうか?

  • フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ SWB 2.0TDI 150PS 7DSG 9人乗り(左ハンドル欧州仕様)
  • フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・シャトル S SWB 2.0TDI 7DSG 8人乗り(右ハンドル英国仕様)
T6.1は各仕様並行輸入可能です。自分好みの仕様を長く使い込んでみるのはいかがしょうか?

T6.1は各仕様並行輸入可能です。自分好みの仕様を長く使い込んでみるのはいかがしょうか?

ほかにもLWBボディをはじめ、ハイパワーな204PS仕様やMT仕様、AWDの4Motion、右ハンドル英国仕様のシャトルも並行輸入できますので、こちらも合わせてお問い合わせください。

フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビを並行輸入した場合の国内乗り出し価格例
(€1=135/£1=158円時・現地値引き交渉前)
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・コンビ SWB 2.0TDI 150PS 7DSG 9人乗り(左ハンドル欧州仕様)
(現地値引き交渉前価格:€52,230:参考価格)\9,365,000⇒多仕様導入済特価
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター・シャトル S SWB 2.0TDI 7DSG 8人乗り(右ハンドル英国仕様)
現地値引き交渉前価格:£47,531)\9,850,000⇒多仕様導入済特価

英国仕様右ハンドル車を横浜近郊に納車した場合の乗出し価格(2年保証付)例です。
オプション装備、有償カラー料金、他地域への納車費用は別途となります。
特殊な地域以外は全国納車対応いたします。
右ハンドル・左ハンドル対応!
ウィズトレーディングでは英国(イギリス)をはじめドイツ、フランス、ベルギー他、欧州数か国に対応できるサプライヤーと協力体制を敷いています。英国仕様の右ハンドル車、その他欧州仕様の左ハンドル車もご用意できます。

掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)

※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。

また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。

現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。

輸送について(海上輸送・航空輸送)
欧州各国からの輸送は、基本的にコンテナ船による海上輸送になります。ウィズトレーディングでは輸送時のキズ、錆の発生等のトラブルを防止するためコンテナ詰めの車両輸送が原則。輸送期間は欧州(英国)からの場合で40日前後(経由地等により変動)です。また、昨今では世界的なコンテナ不足の為にコンテナ輸送価格の高騰や、確保が難しくなっております。お客さまへ少しでも早く、安全にお届けする為に車両運搬船(船会社を指定し、安全を重視)を利用する事も御座います。 更には、納期最優先という方には航空便輸送も手配いたします。(コストは相応にかかります。時期により価格が異なるために都度、契約会社への見積もり)輸出手続き終了後、2-3日で日本に到着します。

T6.1トランスポーターはスポーツラインをはじめ各種仕様を並行輸入できます

右ハンドル英国仕様に追加されたスポーツバンこと「SPORTLINE」

右ハンドル英国仕様に追加されたスポーツバンこと「SPORTLINE」

2022年には右ハンドル英国仕様にスポーツライン(SPORTLINE)が追加されました、これは専用エクステリア/インテリアパーツで武装して凄みを感じるメーカー純正のスポーツバンとも言える仕様です。お仕事にスポーティでスタイリッシュな相棒を迎えたいオーナーや、バイクなどの趣味のトランスポーターとしても強烈な個性を発揮する一台となりそうです。
今回紹介した乗用仕様のトランスポーター・コンビ以外にも、このSPORTLINEをはじめ、貨物仕様や貨客混在仕様のパネルバン、キャンパー仕様のカリフォルニアなど各仕様が並行輸入可能です。もちろんフルモデルチェンジしたT7マルチバンも並行輸入できますのでお気軽にお問合せください。

T7マルチバンおよびT6.1カリフォルニアは別途詳細を解説したページや、自動車系Youtuberのウナ丼さんが解説された動画もありますので合わせてご参照ください。
並行輸入車|並行輸入車チャンネル/フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア オーシャンと自動車YouTuber ウナ丼さんの動画に参加!!④
こんにちは! ウィズトレーディング代表の宮崎です。 日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。ウィズトレーディング(ウィズカーズ)が運営するYouTube『並行輸入車チャンネル』では、取り扱った車両の中から厳選したクルマをピックアップ。 さて、今回もクルマ好きの皆さま御存知、ウナ丼さんの動画に参加させていただきました。『ドッカー』、『シタン』、『ティーポ クロス』に続く、第4弾は、『フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア オーシャン』です。やっぱり、時間が掛かっても欲しい!最上級グレードの『オーシャン』、4motion、7DSGの電動ポップアップルーフは素晴らしいです! 様々なクルマを見てきたウナ丼さん、各車種の長所を見つける天才だと思います。普段接していても気が付かなかったフォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア オーシャンのあれこれ、ご覧ください。

並行輸入 新車|新型フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア(2019-)に乗る。日本未導入の高級キャンパーの概要・スペック・価格の情報。
日本未導入の高級キャンパー、新型フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア(VOLKSWAGEN T6.1 California)を解説。概要・スペック・価格、並行輸入で乗るための情報をご紹介。

並行輸入 新車|フォルクスワーゲン T7 マルチバン(2021-)に乗る。日本未導入MPVの概要・スペック・価格の情報。
フォルクスワーゲン T7マルチバンを解説。概要・スペック・価格、並行輸入で乗るための情報をご紹介。

画像と動画

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