こんにちは!
現在のフィアットで最も「実直な小型車作り」、これを感じられるモデルが「ティーポ」でウィズカーズでも以前から目を付け紹介してきました。2代目ティーポとして復活してから5年、今回マイナーチェンジを実施し、新たなボディタイプが追加になりました。
これまでのボディスタイル、『ハッチバック』、『ステーションワゴン』『セダン』に新しく加わった『クロス』がフィアットの顧客層に受け入れられて、早くも人気車になっています。
ウィズトレーディング(ウィズカーズ)でもいち早く、国内第一号と思われるCrossのご納車をさせていただきました。今回ご紹介するのは、フィアット ティーポ(FIAT Tipo)、マイナーチェンジ後に加わった『クロス(Cross)』、City Crossの新車在庫です。
今回ご案内する新型フィアット ティーポ 1.0 City Crossについて
フィアット ティーポは同社のCセグメントモデルで5ドアハッチバック、ステーションワゴン、クロスの3つのボディタイプが用意されます。
サイズはハッチバックで全長4,368mm×全幅1,792mm×全高1,495mmと国産車ではトヨタ カローラやスバル インプレッサに近いサイズです。ステーションワゴンは全長4,571×全幅1,792×全高1,512mmとなります。
今回のマイナーチェンジ後に新たに加わったのが、『クロス』です。
全高はベース車両のティーポのハッチバックに比べ、40mm引き上げられた。サスペンションの変更と、『500X』用のホイール&タイヤを装着する事によって高い着座位置を確保。視認性と乗降性を高めています。前後のフェンダーにはSUVにありがちなホイールアーチ、屋根にはステーションワゴン同様なルーフレールを備えSUVテイストを演出しています。
ウナ丼さんにも、ご紹介いただきました!
今回のマイナーチェンジのひとつ、カスタマイズ可能な7インチのTFTデジタルメータークラスターを採用。車両の状態、マルチメディアシステム、電話の操作も視線を大幅に動かすことなく可能になった。更にクロスには、10.25インチの「UConnect5」インフォテインメントシステムも備え、漸く他車同様にアップルカープレイ&アンドロイドオートも標準となりました。
エンジンもダウンサイジングし、1.0リットル3気筒ガソリンターボ「GSE T3」エンジンを用意。最大出力は100hp。最大トルクは19.4kgmで、1500rpmの低回転域から引き出され、CO2排出量は、121g/km(WLTPサイクル)と環境性能に優れています。
ディーゼルエンジンは、「Euro 6D Final」に適合した「マルチジェット」を搭載する予定ですが、2021年1月現在はガソリンのみのスタートになっているようです。
クロスを中心にしたマイナーチェンジ後の詳細記事です。
今回ご紹介させていただくのは、新しく加わった『クロス』。
グレード構成(右ハンドル英国仕様)CROSS系
- CROSS
17インチアルミホイール、CORSS専用アンダーガード、ルーフレール、フルLEDヘッドライト/テールライト、7インチタッチスクリーン、UconnectLink(スマートフォンミラーリング対応)などが装備
グレード構成(左ハンドル欧州仕様)CROSS系
- CITY CROSS
CORSS専用アンダーガード、ルーフレール、LEDテールライト、7インチデジタルメーター、UconnectLink(スマートフォンミラーリング対応)などが装備 - CROSS
(CITY CROSSに加えて)17インチアルミホイール、フルLEDヘッドライト/テールライト、パーキングセンサー(フロント/リア)、アダプティブクルーズコントロールなどが装備
年式:新車
走行距離:15Km
色:パプリカオレンジ
エンジン:ガソリン1.0L 直3ターボ 100PS
ハンドル:左ハンドル
ミッション:5MT
ドア:5ドア
乗員:5名
外形寸法:全長4,386×全幅1,802×全高1,556mm
1€=129円時の為替レートで
でご案内可能です。全国納車(陸送費別途)も承ります。日本に無いモデル・カラー・仕様、拘ってみませんか?
※他色・左右ハンドル・新車・新古車・同程度中古車も輸入可能です。お問い合わせ・お見積り等、お気軽にご相談下さい。
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。
また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。