こんにちは!
フルモデルチェンジ後の新モデルが東南アジアから順次導入され、一層販売台数を伸ばしそうなのが日産ナバラ(Nissan Navara)です。欧州及び英国では新型の導入は無いとの噂でした。更には、既に前型がラインナップ落ちになっております。人気のミドルサイズピックアップ市場、今後の動向が楽しみです。
ウィズトレーディング(ウィズカーズ)がご案内する、オススメの並行輸入新車・新古車・中古車。
今回ご案内するのは、欧州では未だ現行型の日産 ナバラ(Nissan Navara)2.3 dCi190 N-Guard ダブルキャブ 7AT 4WD 右ハンドルです。
日本未導入のミドルサイズピックアップモデル、最上級グレードの英国仕様右ハンドルの中古車在庫です。
今回ご案内する日産 ナバラ 2.3 dCi190 N-Guard ダブルキャブ について
2019年にマイナーチェンジしたNP300ナバラ、かつて日本でも販売されていたダットサントラックの後継車なのです。
兄弟車にはルノーのアラスカン、メルセデスベンツXクラスがあります。
ピックアップモデルの中でも珍しく、フロントダブルウィッシュボーン、リアサスペンションにリーフスプリングを使用せずにマルチリンクを採用。
SUVと同等の乗り心地を体感できる快適なピックアップモデルです。
欧州、東南アジア、豪州と世界中で活躍するナバラ(Nissan Navara)、TOYOTAハイラックスの人気で日本での発売が期待されましたが現段階では発売予定は無いようです。
エンジンは2.3L dci 直列4気筒ディーゼルエンジンにシングルターボを装備した163PSと、ツインターボを装備した190PSの二種類。
ミッションは、6MTと7AT、ボディタイプはシャシーキャブ、キングキャブ、ダブルキャブの3タイプを用意しています。
グレード体系は以下の5つになっています。
Visia
17インチスチールホイール、トレーラースウェイアシスト、5リンクリアサスペンション、電子制限付スリップデファレンシャル(eLSD)、ヒルディセントコントロールの
エントリーグレード
Acenta
17インチアルミホイール、緊急ブレーキ、フロント・リアパワーウィンドウ、クロームフロントグリルがプラスされた中間グレード
N-Connecta
18インチアルミホイール、8インチタッチスクリーンNissan Connect with Satellite Navigation、カラーリアカメラ、デュアルゾーンクライメートコントロール
付オートエアコン、クロームリアステップバンパーが追加された中間グレード
Tekna
ブラックベゼルインレイ付LEDヘッドライト、インテリジェントアラウンドビューモニター、レザーシート、フロントシートヒーター、ルーフレールの付いた上級グレード
N-Guard
ブラック18インチアルミホイール、リアパーキングセンサー、サンルーフ、イエローステッチブラックファブリック&レザーシート、
ブラックスタイリング(グリル、ルーフレール、サイドステップ、バンパー、ドアミラー/ハンドル、フォグライトエスカッション)の最上級グレード
上記の記事を読むと、Covid19の影響での生産遅れ、欧州内の需要で現行型が十分に人気で新型までのスペックや仕様は必要が無いのではという事らしいです。英国モーターグループサイト内のニュース記事で、出所が不明なこともあるので引き続き追いかけたいと思います。
今回ご紹介するのは、英国仕様右ハンドルのダブルキャブ、再上級グレードのN-Guardの中古車在庫です。
年式:2019年12月
走行距離:20,800Km 色:ブラックメタリック
エンジン:2.3L dci 直列4気筒ツインターボ 190PS
ハンドル:右ハンドル
ミッション:7AT
ドア:4ドア
乗員:5名
外形寸法:全長5,330mm×全幅1,865mm×全高1,855mm
1£=165円時の為替レートで
でご案内可能です。全国納車(陸送費別途)も承ります。日本に無いモデル・カラー・仕様、拘ってみませんか?
※他色・左右ハンドル・新車・新古車・同程度中古車も輸入可能です。お問い合わせ・お見積り等、お気軽にご相談下さい。
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。
また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。