並行輸入 新車|クプラ フォーメンター(2020-)に乗る。日本未導入ハイパフォーマンスクーペSUVの概要・スペック・価格の情報。

セアト フォーメンター セアト/クプラ
セアト フォーメンター

スペイン発のハイパフォーマンスブランドとして独立したクプラ。最近では着実にラインナップを広げ、欧州の名だたるライバルと戦いを繰り広げています。
そんなクプラブランドで初となる独自モデルが新たにラインナップ。高性能と美しさが両立した一台に仕上がっているようです。今回はクプラのクーペSUV、フォーメンター(CUPRA Formentor)を解説。概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報を解説します。

※2022年7月追記:390PSを出力する激辛な最強モデル「フォーメンターVZ5」の左ハンドル欧州仕様が発売になりました。

クプラ フォーメンターとは

クプラ フォーメンター

クプラ フォーメンター

フォーメンターはクプラのCセグメントクラスとなるクーペSUVとなります。ボディサイズは全長:4,450mm×全幅:1,839×全高:1,528 mmと国産車ではマツダ MX-30より少し大きめのサイズです。

フォーメンターのデビューは2019年。ジュネーブモーターショーでコンセプトモデルがデビューし、市販モデルは2020年に発売されました。スペイン発のハイパフォーマンスモデルとしてセアトから独立したクプラ。CセグメントハイパフォーマンスSUVとしてクプラ アテカが既にリリースされていましたが、フォーメンターはアテカに対してよりパーソナルでエクステリアを重視したモデルとして棲み分けされています。
並行輸入 新車|新型クプラ アテカ(2018-)に乗る。日本未導入高性能SUVの概要・スペック・価格情報。
今回はスペインのVWグループであるセアトから2018年に独立したハイパフォーマンスブランド「クプラ」(CUPRA)初のモデル、高性能SUVのクプラ アテカ(CUPRA Ateca)を採り上げます。概要・スペック・価格等、並行輸入で乗るための情報をご紹介します。

アテカとの大きな違いはフォーメンターはクプラ初となる専用設計車であること。かつてはセアトのハイパフォーマンスモデルに付けられていたクプラの名称、ブランド独立後もアテカやレオンはセアトにベースモデルがありますが、フォーメンターにはベースとなったモデルがなくクプラのために生まれました。

プラットフォームはフォルクスワーゲンMQBevoプラットフォームを採用。セアト レオンをはじめ、新型フォルクスワーゲン ゴルフやアウディ A3などとも共有します。
「フォーメンター」の名前はスペイン・マルヨカ島にある岬にちなんで付けられたもので、スペイン発であることを積極的にアピールしています。ほかにもハイスペックグレードには「VZ」を冠しますがこれはスペイン語で「速い」を意味する「veloz」から取られています。2022年には直列5気筒2.5L 390PSユニットを積んだ激辛のホッテストモデルの「VZ5」が追加されました。(2022年7月追記)

ウィズトレーディングではフォーメンターVZの並行輸入実績があり、自動車系Youtuberのウナ丼さんが解説された動画もありますのでご参照ください。
並行輸入車|並行輸入車チャンネル/日本初上陸!クプラ フォーメンター と自動車YouTuber ウナ丼さんの動画に参加!!⑨
こんにちは! ウィズトレーディング代表の宮崎です。 日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。ウィズトレーディング(ウィズカーズ)が運営するYouTube『並行輸入車チャンネル』では、取り扱った車両の中から厳選したクルマをピックアップ。 さて、今回もクルマ好きの皆さま御存知、ウナ丼さんの動画に参加させていただきました。『ドッカー』、『シタン』、『ティーポ クロス』、『フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア オーシャン』、『新型いすゞ D-MAX DL40』、『トヨタ プロエースシティヴァーソ』、『フォルクスワーゲン T6.1 トランスポーターコンビ』、『ルノー トラフィック コンビ(パッセンジャー) 』に続く、第9弾は、『クプラ フォーメンター』です。 フォーメンターはクプラのCセグメントクラスとなるクーペSUVとなります。ボディサイズは全長:4,450mm×全幅:1,839×全高:1,528 mmと国産車ではマツダ MX-30より少し大きめのサイズです。 フォーメンターのデビューは2019年。ジュネーブモーターショーでコンセプトモデルがデビューし、市販モデルは2020年に発売されました。スペイン発のハイパフォーマンスモデルとしてセアトから独立したクプラ。CセグメントハイパフォーマンスSUVとしてクプラ アテカが既にリリースされていましたが、フォーメンターはアテカに対してよりパーソナルでエクステリアを重視したモデルとして棲み分けされています。 様々なクルマを見てきたウナ丼さん、各車種の長所を見つける天才だと思います。日本初上陸のクプラ フォーメンターのあれこれ、ご覧ください。

クプラ フォーメンター コンセプトムービー(約1分)

ココがスゴイ!クプラ フォーメンター

クプラ フォーメンターを語るうえで外せないポイントが以下の5つです。

  • クプラブランド初のオリジナルモデル
  • 同ブランドのクプラ アテカよりもエクステリア重視
  • コンセプトモデルのエクステリアを忠実に再現
  • 新世代のハイパフォーマンスハイブリッドを設定
  • さらなるスポーツマインドを呼び覚ますVZ仕様

スタイリングとインテリア

  • 普遍的な美しさと全体的なダイナミズムを表現したエクステリア
  • クプラのハイパフォーマンスモデルに共通したカッパーカラーの差し色
  • スポーティな雰囲気のなかにも個性を感じるキャビン
  • 座った瞬間からダイナミックなパフォーマンスを感じるシート

エクステリアはハッチバックの利点とSUVの特性を組み合わせたもので、デザインはフォーメンターのポイントのひとつ。重心を後ろ側におき、ボンネットの長さを強調したデザイン処理は普遍的な美しさを持ちつつもダイナミックなプロポーションを表現しています。一見効率的ではないように感じるこの処理ですが、美しいシルエットを得るために意図的に採用されたものと言われており、ジュネーブショーに出展されたコンセプトモデルを忠実に再現しています。
細かく各所を見ると、フロントセクションは大きな力強いフロントグリルに配置されるカッパーカラーのクプラロゴはハイパフォーマンスブランドのクプラの一員であることを主張します。ここを起点とするボンネットの彫刻的なラインはクプラロゴを強調するだけでなく、Aピラーやリアに向けての視線を誘導する効果をもたらします。リアセクションもフロント同様、美しさのなかに強さを秘めており、ウェルカムセレモニー付きコーストtoコーストリアライトやリアダイナミックウィンカーは視覚的な幅広感の演出を持たせるだけでなく、特徴的なエクステリアを印象付けます。

上位一部グレードには、カッパーカラーの差し色が入ったホイール、クワッドエクゾーストなど専用エクステリアパーツで武装し、ハイパフォーマンスモデルであることを強く主張します。

インテリアはエクステリアに合わせて美しさを意識した上質なもの。クプラを象徴するカッパーカラーのステッチが施されたレザーダッシュボードは、スポーティな雰囲気のなかにもクプラならではの個性を感じるキャビンに仕上がっています。
シートは人間工学に基づいた着座指定を可能にする設計およびデザインがされており、座った瞬間からパフォーマンスを感じさせるとメーカーはアピールしています。ほかにも走りを予感させるアイテムとして、フラットボトムのステアリングがあり、エンジンスタートボタンやドライブモードボタン、パドルシフトが装備されドライバーに対して走りのマインドを喚起させます。

もうひとつのポイントはフルデジタル化。ドライバーがフルカスタマイズ可能な10.25インチデジタルコックピットを搭載。回転数、トルク、パワー、ターボ圧力、Gメーターなど走りに関するものをはじめ、さまざまな情報が表示可能です。ほかにはセンターの12インチ大画面タッチスクリーンを備えたインフォテイメントシステム「Wireless FullLink」は音声やジェスチャーでもコントロール可能。スマートフォンとの親和性は高く、コネクテッド機能をはじめ、USB(TypeC)接続端子を前後に2つ装備するほかQi規格に準拠したワイヤレスチャージャーが設置されています。

オーディオには340Wのパワーアンプを備えたBeatsAudioサウンドシステムを採用

搭載されるエンジンと燃費

パワーユニットは、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドが設定。

  • ガソリン
    1.5L 直4 ターボ TSI 150PS (110kw)/250Nm
    2.0L 直4 ターボ TSI 190PS (140kw)/320Nm
    2.0L 直4 ターボ TSI 245PS (180kw)/370Nm
    2.0L 直4 ターボ TSI 310PS (228kw)/400Nm
    2.5L 直5 ターボ TSI 390PS (287kw)/480Nm
  • ディーゼル(左ハンドル欧州仕様のみ)
    2.0L 直4 ターボ TDI 150PS (110kw)/340Nm(360Nm:4Drive)
  • ハイブリッド
    1.4L 直4 ガソリンターボ+電気モーター e-Hybrid 204PS(150kw)/250Nm
    1.4L 直4 ガソリンターボ+電気モーター e-Hybrid 245PS(180kw)/250Nm

ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドと幅広いパワートレインが設定されますが、どのパワートレインを選択しても「ダイナミズム」「エモーショナル」「パフォーマンス」の全てが提供できるとメーカーはアピールしています。デビュー当初のガソリンは、1.5Lと2.0LのTSIで2.0Lは3種類のチューニングが設定。ディーゼルは2.0LのTDIが左ハンドル欧州仕様のみに設定されます。ハイブリッドは、1.4Lガソリンターボに電気モーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせた新世代ハイパフォーマンスハイブリッド「e-Hybrid」に204PSと245PSの2種類のチューニングが設定されます。

さらに2022年にはVZ5専用のは2.5L TSIの390PS仕様が追加されました。アウディ RS3やRSQ3などに搭載されるものに近いこのハイパフォーマンスな激辛ユニットは、AWDの4Driveが組み合わされ、0-100km/hをわずか4.2秒で駆け抜けます。

全パワーユニットに2ペダルのDSGが設定

全パワーユニットに2ペダルのDSGが設定

駆動方式はFFに加え、ガソリンの190PS/310PS/390PS仕様とディーゼルにAWDとなる4Driveが設定。トランスミッションは全車2ペダルDSGが設定され、ガソリン1.5L TSI仕様にのみコンベンショナルな6MTが設定されます。

走行性能とハンドリング

サスペンションはフロント:マクファーソンストラット、リア:マルチリンクの組み合わせ。日常での快適性とスポーティな走りの際のレスポンスを両立しているとの評判です。最強版の310PS仕様にはダイナミックシャシーコントロール(DCC)が標準装備され、5種類の走行モードから選択可能。さらに走行状況やドライバーの好みでショックアブソーバーの減衰力やシャーシコントローラーの設定が変更可能です。

日常での快適性とスポーティな走りの際のレスポンスを両立

日常での快適性とスポーティな走りの際のレスポンスを両立

一部モデルに設定される電気油圧式多段式トラクションシステムの4Driveは、AWDなだけでなく、路面状況をリアルタイムで分析し 最大限のトラクションを発揮できるようエンジン出力を統合制御するシステム。このシステムはリアアクスルに組み込み込むことで前後重量バランスの改善にも一役買っています。

VZ3仕様には強烈なストッピング性能を誇るブレンボ製ハイパフォーマンスブレーキを標準装備

サイズとスペック


●寸法・重量
【全長×全幅×全高】4,450×1,839×1,528 mm
【ホイールベース】2,680mm 【トレッド】前/後:1,585 / 1,559mm
【車両重量 1,644kg
●エンジン
【構成】水冷直列4気筒ターボ DOHC16V フロント横置き 気筒休止機構付
【総排気量】1,984cc 【直径×内径】 82.5×92.8mm 【圧縮比】9.3:1
【最高出力】310ps(228kw)/5450-6600rpm 【最大トルク】400Nm/2000-5450rpm
【燃料容量】55L
●駆動系
【駆動方式】AWD 【トランスミッション】7DSG
【サスペンション】(前)マクファーソンストラット / (後)マルチリンク
【ブレーキ】(前)ベンチレーテッドディスク / (後)ベンチレーテッドディスク
【タイヤ】(前後)245/40R19
●パフォーマンス
【最高速度】250km/h 【0-100km/h加速】4.9秒
【燃費】約11.7km/L(新欧州複合基準)【価格】欧州仕様 2021モデル:€45,090

歴史とトリビア

クプラ フォーメンター関連の歴史とトリビアを簡単にご紹介します。

  • コンセプトモデルは2019年のジュネーブモーターショーで発表
  • スペイン・マヨルカ島にある岬の名前からネーミング
  • ハイスペック仕様のVZはスペイン語の「veloz(速い)」からネーミング
  • 電動SUVレースで提携関係にあるチューナー、ABTには370PSのコンプリートモデルもあり
  • 400PS級の激辛ホッテストモデル「VZ5」が2022年に追加

ライバル

ハイパフォーマンスクーペSUVのフォーメンター。クプラがハイパフォーマンスブランドとして独立したいま、欧州に存在するプレミアムブランドを中心としたハイパフォーマンスモデルらがライバルとして挙がってきます。そのなかでも近しいライバルとしてBMW X2 M35iを挙げます。BMWならではの走りの楽しさとクーペSUVとしての美しさを両立したこのモデルは手強いライバルとなりそうです。

  • BMW X2 M35i
  • メルセデス・ベンツ GLA35 4MATIC
  • フォルクスワーゲン ティグアンR

並行輸入するなら。オススメのグレードと価格情報

セアト時代も含めてクプラのモデルが日本に導入された実績はありません。セアト自体もイビザが1980年代に少数輸入された以外には導入された実績がないため、フォーメンターが今後正規導入される可能性は残念ながら低そうです。そのため確実に手に入れるなら並行輸入が確実な方法です。
フォーメンターのグレード構成は以下の通りです。右ハンドル英国仕様、左ハンドル欧州仕様それぞれが設定されています。※2022年7月追記:左ハンドル欧州仕様にフォーメンターVZ5/VZ5 EDITION TAIGA GREYが追加になりました。

グレード構成(左ハンドル欧州仕様)

  • Formentor
    18インチアルミホイール、フルLEDヘッドライト、CUPRAドライブプロファイル、バーチャルコックピット、3ゾーンオートエアコン、電気式パーキングブレーキ、USBデータチャージ&データソケットなどが装備
  • Formentor VZ
    (Formentorに対して)19インチマットシルバーアルミホイール、ダイナミックシャシーコントロール(DCC)、CUPRAスポーツバケットシート、CUPRA Supersport マルチファンクション・ステアリング・ホイールなどが装備
  • Formentor VZ5
    (Formentor VZに対して)20インチアルミホイール、LEDマトリクスヘッドライト、マットブラックルーフレール、カーボンファイバー素材のフロントスプリッター/リアディフューザー、ワイヤレスFullLink(スマートフォン接続)などが装備
  • Formentor VZ5 EDITION TAIGA GREY
    (Formentor VZ5に対して)専用タイガグレーボディカラー、ブラウンカラーのインストメントパネルおよびドアサイドトリム、センター部分にDynamicaトリムを採用した専用の電動スポーツバケットシート、電動テールゲートなどが装備

グレード構成(右ハンドル英国仕様)

  • V1
    18インチアルミホイール、12インチタッチスクリーン、デジタルコックピット、USBデータチャージ&データソケット、3ゾーンオートエアコン、電気式パーキングブレーキなどが装備
  • V2
    (V1に対して)19インチマットシルバーアルミホイール、レザーダッシュボード、ナッパレザーバケットシート、フロントシートヒーター、リアビューカメラなどが装備
  • VZ1
    (V1に対して)19インチマットシルバーアルミホイール、リアディフューザー、カッパーステッチ入りブラックバケットシート、ダイナミックシャシーコントロール(DCC)、リアビューカメラなどが装備
  • VZ2
    (VZ1に対して)ブラックナッパレザーバケットシート、フロントシートヒーター、レザーダッシュボード、本革製マルチファンクション・スポーツ・ステアリング・ホイール、ツインエクゾーストディフューザーなどが装備
  • VZ3
    (VZ2に対して)19インチカッパー/ブラックアルミホイール、ブレンボ製専用ブレーキシステムなどが装備

多彩なパワートレインが選択できるフォーメンターですが、そのなかでもおすすめは左ハンドル欧州仕様のフォーメンターVZに2.0LガソリンTSI 310PS仕様の組み合わせです。ハイパフォーマンスSUVのフォーメンターのなかでもスポーツマインドを刺激する数々の装備を備えたVZ仕様に、現時点で最もハイパワーなパワーユニットで高性能と美しさを両立したチョイスです。クプラのために専用開発されたフォーメンター。美しさもさることながら、クプラが提供する「veloz(速さ)」を体感してみませんか?

  • クプラ フォーメンターVZ 2.0TSI 310PS 7DSG 4Drive(左ハンドル欧州仕様)
  • クプラ フォーメンター V1 1.5TSI 150PS 7DSG(右ハンドル英国仕様)
クプラが提供する「veloz(速さ)」を体感してみませんか?

クプラが提供する「veloz(速さ)」を体感してみませんか?

ほかにも最強仕様のVZ5をはじめ、右ハンドル英国仕様やベーシックグレードやMT仕様なども並行輸入可能ですのでお気軽にお問合せください。

クプラ フォーメンターを並行輸入した場合の国内乗り出し価格例
(£1=155円/€1=130円時・現地値引き交渉前)
クプラ フォーメンターVZ 2.0TSI 310PS 7DSG 4Drive(左ハンドル欧州仕様)
現地値引き交渉前価格:€45,090)\7,781,000
クプラ フォーメンター V1 1.5TSI 150PS 7DSG(右ハンドル英国仕様)
現地値引き交渉前価格:£28,840)\6,289,000

英国仕様右ハンドル車を横浜近郊に納車した場合の乗出し価格(2年保証付)例です。
オプション装備、有償カラー料金、他地域への納車費用は別途となります。
特殊な地域以外は全国納車対応いたします。
右ハンドル・左ハンドル対応!
ウィズトレーディングでは英国(イギリス)をはじめドイツ、フランス、ベルギー他、欧州数か国に対応できるサプライヤーと協力体制を敷いています。英国仕様の右ハンドル車、その他欧州仕様の左ハンドル車もご用意できます。

掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)

※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。

また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。

現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。

画像と動画

掲載している情報は記事公開時におけるものです。現在では仕様変更や一部改良、販売価格の変更等が行われている場合があります。公式サイトやカタログ等をご確認いただき、ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

お問い合わせ

お電話か下記のフォームから必要事項をご記入いただきお問い合わせ下さい。
通常は2-3営業日でご連絡を差し上げますが、海外とのやり取りが必要な場合等、お時間のかかる案件の場合にはその旨ご連絡いたします。
また、お問い合わせ内容によってはご回答を見合わせていただく場合がありますのでご了承ください。

お電話でのお問い合わせ

050-3554-1890
受付時間:10:00〜19:00
担当:宮崎(ミヤザキ)

メールでのお問い合わせ


    新車・中古車のご相談カスタム・パーツのご相談整備・修理のご相談板金塗装・修理のご相談車検のご相談保険等のご相談その他のご相談

    ※送信ボタンを押すとすぐに送信されます。記入事項にお間違いの無いよう、今一度ご確認ください。


    This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    Privacy Policy and
    Terms of Service apply.

    セアト/クプラ
    スポンサーリンク
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    最新情報をお届けします。
    シェアする
    ウィズカーズ|新横浜 欧州車の並行輸入をフォローする