並行輸入車 ディーラー新古車｜奇跡の低走行距離！フェイスリフト前モデル ルノー トラフィックバン ダブルキャビン dCi 145 SWB 6人乗りEDC 左ハンドル

こんにちは！

ウィズトレーディング(ウィズカーズ)が今回ご案内するのは、ルノーのLCV（小型商用車）トラフィックバンです。

コンビ(乗用)やパネルバンと異なって、ダブルキャビン(貨客混在)タイプはオーダー車両が殆どです。その珍しいタイプのほぼ新車に近い走行距離の個体、更にはフェイスリフト前のモデルとくれば希少です。

ルノー トラフィック バンについて

ルノー トラフィックは、同社の中型LCVモデル。ボディサイズは、最もコンパクトなL1H1でも全長：4,999mm×全幅：1,956mm×全高：1,971mmと、国産車ではトヨタ ハイエースや日産 NV350キャラバンよりも全般的に大きく、ハイエース・グランドキャビンや最近発表された海外版ハイエースに近い堂々とした体躯です。

現在販売されているモデルは2014年にデビューした3代目モデルで、兄弟車には同じアライアンス内の日産 NV300（日本未導入）などがあります。デビューから5年が経過した2019年には、兄貴分となるマスターと同時に内外装のブラッシュアップを中心としたフェイスリフトが施されました。

バリエーションは今回紹介する貨物向けのパネルバンをはじめ、貨客混在のダブルキャビン、乗用や送迎用途向けのパッセンジャーの3つが設定されています。

搭載されるエンジンは2.0L 直4ターボディーゼル（3仕様）のみの設定。

今回のフェイスリフトでリニューアルされたこれらのユニットは、従来の1.6Lから可変ジオメトリーターボ搭載の2.0Lにスープアップされました。排気量アップの分、全般的に余裕が出たのに加え、環境性能も向上して最新のEuro6Dをクリアしています。

燃費性能は現時点で公表されていませんが、従来モデルより改善されていると思われます。トピックとして、インフォテインメントシステムのR-Linkを通して省燃費走行をアシストするガイド機能もあります。

駆動方式は全車FF。トランスミッションは6MTを中心に、待望の2ペダル仕様となる6EDCがdCi145と170仕様に設定されました。

フェイスリフト前のトラフィックバンの説明記事はコチラ

並行輸入 新車｜新型ルノー トラフィックに乗る。日本未導入商用モデルの概要・スペック・価格の情報。

新型ルノー トラフィック（RENAULT Trafic）を解説。先頃フェイスリフトとエンジンが刷新された日本未導入商用モデル（LCV）の概要・スペック・価格、並行輸入で乗るための情報をご紹介します。

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ルノー トラフィックバン ダブルキャビン 個体情報

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