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ウィズトレーディング(ウィズカーズ)が今回ご案内するのは、2019年にジュネーブモーターショーでフェイスリフト版欧州仕様が発表、早々に発売され好評を博しているミドルクラスピックアップトラック、新型 三菱 L200/トライトン(MITSUBISHI L200)。英国仕様の右ハンドルの2.2 Warrior ダブルキャブ 6AT 4WD 4Dr、現地中古車在庫です。
メルセデスベンツXクラス、日産ナバラ、フォードレンジャー、いすゞD-MAX同様にお問合せの多いミドルクラスピックアップです。
三菱 L200/トライトン について
三菱 L200は三菱の1トンクラスのミドルサイズピックアップトラックです。欧州ではL200ですが、タイをはじめアジアやオセアニア地域などではトライトン(TRITON)の名前で販売されています。
ボディサイズは全長:5,305mm×全幅:1,815mm×全高:1,780mmと、日本で販売されているトヨタ ハイラックスに近く、かつて日本で販売されていたトライトンより若干大きくなっています。
現在販売されているモデルは、2015年にデビューした5代目モデルのフェイスリフト版で2018年にタイで発表されました。「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」というコンセプトを掲げ、「ダイナミックシールド」デザインを導入したこのモデルは2400箇所以上の改良・変更が加えられ、エンジンを刷新するなど、フェイスリフトとは思えない程の変化となる力の入れようです。
欧州仕様は2019年のジュネーブモーターショーで発表され同年に販売開始。英国ではこのフェイスリフト版を「Series6(6代目)」としてプロモーションしています。生産はタイで行われ、欧州仕様も含め全てここから輸出されます。
L200の歴代モデルは、日本でも「フォルテ」、「ストラーダ」、「トライトン」の名前で販売されていました。4代目モデルはタイからの輸入車としての導入です。日本国内ではハイラックスの販売が途絶えていた時代も販売されていましたが、以降のモデルは2019年9月現在正規導入されていません。
三菱 L200/トライトンは新車記事をご用意していますので、是非そちらもご一読ください。
搭載されるエンジンは新型 2.2L クリーンディーゼルのみの設定。
- クリーンディーゼル
2.2L 直4 MIVECターボ DI-D 4N14 150PS(110kw)/400Nm
フェイスリフトにあたり全車従来の2.4Lディーゼルから2.2Lに変更されました。可変バルブタイミング機構「MIVEC」を備えた4N14と呼ばれるこのユニットは、最新のデリカD:5に搭載されるものに近く、オールアルミ製でディーゼルエンジンとしては軽量な部類に入ります。
DPFに加えAdBlueを使用した尿素SCRシステムを採用することでクリーンな排気ガス性能も実現、Euro6d-Tempをクリアしています。燃費はNEDOで15.8km/L(MT仕様、AT仕様は15.3km/L)。
駆動方式は全車AWD。トランスミッションは6MTに加え、新たにスポーツモード付き6ATが設定。スポーツモデルはパドルシフトと合わせてマニュアルライクなスポーティな走りが可能であるとメーカーは謳っています。
英国仕様のL200のグレード構成は以下の通り。
- ベーシックで唯一クラブキャブが選べる「4Life」
- スーパーセレクト4WD-IIが設定されスマートフォン対応装備が付く「Warrior」
- Warriorのレザーシート仕様といえる「Warrior Lather」
- 上級グレードの「Barbarian」
- 360度パーキングカメラなどが装備される最上級グレードの「Barabarian X」
三菱 L200 2.2 Warrior ダブルキャブ 6AT 4WD 右ハンドル 中古車 個体情報
年式:2020年9月
走行距離:9,656Km
色:ブルーメタリック
内装:ブラックレザー
エンジン:2.2L 直4ターボディーゼル 150PS/400Nm
ハンドル:右ハンドル ミッション:6AT
ドア:4Dr 乗員:5名
外形寸法:全長5,305×全幅1,815×全高1,780mm
1£=156円時の為替レートで
でご案内可能(交渉中ディスカウント可能性有)です。他グレードやMT車・左ハンドル車の新車・中古車の輸入可能です。全国納車(陸送費別途)も承ります。
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