こんにちは!
10月26日、改良新型『ティーポ』(Fiat Tipo)が欧州で発表されました。内外装の変更や、より高性能で環境に優しい新エンジンが採用されました。ボディタイプは引き続き、ハッチバック、セダン、ワゴンを基本としています。
ウィズトレーディング(ウィズカーズ)が今回ご紹介するのは、FIATの中核モデルとして、長年欧州内でベストセラーカーの地位を確保する、フィアット ティーポ(FIAT Tipo)ステーションワゴン EASY PLUS 1.6 E-torQ(AT) 右ハンドルをご紹介させていただきます。現行のラインナップでATは無くなってしまいましたので、貴重な1台です。
今回ご案内するフィアット ティーポ ステーションワゴン 1.6 EASY PLUSについて
フィアット ティーポは同社のCセグメントモデルで5ドアハッチバック、ステーションワゴン、セダンの3つのボディタイプが用意されます。
サイズはハッチバックで全長4,368mm×全幅1,792mm×全高1,495mmと国産車ではトヨタ カローラやスバル インプレッサに近いサイズです。ステーションワゴンは全長4,571×全幅1,792×全高1,512mmとなります。
また、ティーポは欧州だけでなく、アフリカ、中東、中南米と広範囲での販売をカバーするグローバルカーであり、Bセグメント並の挑戦的なプライシングを掲げたことで好調なセールスを記録しています。
発売以来、幾度となくグレードやエンジン、ミッションの設定が変化してきましたが、現在は英国仕様右ハンドルと欧州仕様左ハンドルでの車種体系もほぼ同じです。
中でも人気のステーションワゴン(欧州仕様コンビ)には、ガソリンエンジン自然吸気の1.4(95PS)、1.4 T-JET(120PS)、ディーゼルエンジンでは1.3(95PS)と1.6MultiJetII(120PS)、
トランスミッションは6MTと、ディーゼル1.6MultiJetII(120PS)にのみ2ペダルとなるデュアルクラッチトランスミッションのDCTが設定されています。(2020年10月現在AT設定無し)
今回の改良で、エンジンは、新たにダウンサイズの1.0リットル3気筒ガソリンターボ「FireFly」エンジンを用意。最大出力は100PS。最大トルクは19.4kgmで、1500rpmの低回転域から引き出されるとのことです。この1.0リットルエンジンが、従来の1.4リットルエンジン(最大出力95PS、最大トルク13kgm)に代わる予定です。ATの復活も期待できるので、詳細が楽しみです。
今回ご紹介させていただくのはステーションワゴンのEASY PLUS、現在は無い設定のガソリンエンジン1.6(110PS)です。
年式:2017年
走行距離:15,127Km
色:エレクトロクラッシュグレー
エンジン:ガソリン1.6L 直4 110PS
ハンドル:右ハンドル
ミッション:E-torQ(AT)
ドア:5ドア
乗員:5名
外形寸法:全長4,571×全幅1,792×全高1,512mm
助手席エアバッグ
運転席エアバッグ
フロントのヘッドエアバッグ
サイドエアバッグ
ABS
トラクションコントロールシステム(ASR)
ESP
オートライト
タイヤ空気圧制御
フォグランプ
オートエアコン
センターアームレスト
シートヒーター
クルーズコントロール
ラジオ/チューナー
USB接続
1£=136円時の為替レートで
でご案内可能です。全国納車(陸送費別途)も承ります。日本に無いモデル・カラー・仕様、拘ってみませんか?
※他色・左右ハンドル・新車・新古車・同程度中古車も輸入可能です。お問い合わせ・お見積り等、お気軽にご相談下さい。
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。
また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。