こんにちは!
小型車中心の車種展開もあり「フィアット=カワイイ」のイメージが定着しましたが、フィアットの本質はこれだけでありません。
今回は中核モデルであるフィアット ティーポ(FIAT Tipo)のハッチバック、現在のラインナップでは選べない1.6E-torQの中古車です。
フィアット ティーポ ハッチバック について
フィアット ティーポは同社のCセグメントモデルで5ドアハッチバック、ステーションワゴン、セダンの3つのボディタイプが用意されます。
サイズはハッチバックで全長4,368mm×全幅1,792mm×全高1,495mmと国産車ではトヨタ カローラやスバル インプレッサに近いサイズです。
現在販売されているモデルは、2015年のトルコ イスタンブールモーターショーで「エーゲ(AEGE)」の名前で発表されました。
プラットフォームは日本にも導入済みの500Xやジープ レネゲートにも使われる「GM Fiat Small Wide系」を採用、生産は同国トファシュの工場で行われています。
ティーポは欧州だけでなく、アフリカ、中東、中南米と広範囲での販売をカバーするグローバルカーであり、Bセグメント並の挑戦的なプライシングを掲げたことで好調なセールスを記録しています。
現在のラインアップでのエンジンは、
ガソリン
1.4L 直4 Fire 95PS(70kw)/127Nm
1.4L 直4ターボ T-Jet 120PS(88kw)/215Nm
ディーゼル
1.6L 直4ターボ MultiJetII 120PS(88kw)/320Nm
ティーポのサスペンションはCセグメントクラスでは一般的な、フロント:マクファーソンストラット、リア:トーションビーム。
シャーシバランスがよく、ワインディングでもロールは少なめで自然なハンドリングとの評判です。
突出した高性能さはありませんが、長距離クルーズも快適なため、欧州車として高いグランドツーリング性能を持っていると言われています。
グレードは、
ベーシックグレードの「EASY」
ブラックドアハンドル、専用ブラックアルミホイールなどが装備される「STREET」
タッチスクリーンやリアパーキングセンサーなどを備えた充実装備の「EASY PLUS」
各所にクロームパーツが備えられる上級グレードの「LOUNGE」
バイキセノンヘッドライトや18インチアルミホイールなどが装備される「S-DESIGN」
そしてハッチバックのみに設定されるスポーティな専用パーツが装備される「SPORT」
今回ご紹介させていただくのは、中級グレードの「EASY PLUS」、1.6E-torQ、AT、ハッチバックの中古車です。
詳細は下記でもご案内させていただいております。
フィアット ティーポ ハッチバック Easy Plus 1.6E-torQ AT 5dr 右ハンドル 中古車在庫 車両個体情報
年式:2017年
走行距離:23,800キロ
色:エルバブルー
内装:ブラッククロス
エンジン:1.6E-torQ 直4 108PS
ハンドル:右
ミッション:AT
ドア:5Dr
乗員:5名
外形寸法:全長4,368mm×全幅1,792mm×全高1,495mm
16インチアルミホイール
トラクションコントロール付きABSブレーキ
ブルートゥース
セントラルロッキング
クルーズコントロール
電動ミラー
パーキングセンサー
多機能ステアリングホイール
電動ウィンドウ(フロント&リア)
パワーステアリング
マニュアルエアコンシンプル装備です。
気になるお値段ですが、£1=135円時の為替レートで
でご案内可能です。
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