こんにちは!
少しレトロでファニーなルックスから、フィアットのイメージリーダー的な存在の500(チンクエチェント)ですが、この500をはじめ、兄貴分となるMPVの500L、さらに長男的な存在となるSUVの500X(FIAT 500X)があり、さながら「500ファミリー」を形成しています。
今回は500Xのなかでも、日本未導入のスポーツ仕様、500X SPORTの欧州仕様左ハンドル、新古車在庫をご紹介させていただきます。
今回ご案内するフィアット500X SPORT FireFly Turbo 1.3について
フィアット 500Xは、欧州ではCセグメントクラスに属するSUVモデルです。
大きさは全長:4,269mm×全幅:1,796mm×全高:1,595mm(SPORTの場合)と、Aセグメントの500と比べて二周りぐらい大きなサイズで、
まさに500ファミリーの長男として相応しい存在感。
このサイズ感は国産車ではトヨタ CH-Rやマツダ CX-30に近いものです。
2019年のマイナーチェンジの際に、スポーティな装いの「SPORT」が追加。
これで500Xはアーバン系(従来のシティルック)、クロス系(従来のオフロードルック)、そしてSPORTの3本立てとなりました。
このマイナーチェンジではパワートレインも一新。
ガソリンエンジンは新世代のダウンサイジングユニットに換装されています。
500Xについては弊社サイト内で詳細を説明しています。
![](https://with-cars.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/Fiat-500x-01-160x107.jpg)
SPORTは車高が下げられているだけでなく、一部パーツのチタンクローム仕上げや、フェンダーやサイドスカートはボディカラーと統一、
リアには専用のデュアルクロームエクゾーストなどで武装され、アバルトまでは行きませんが500Xの兄貴分のような迫力です。
ガソリン
1.0L 直3 ガソリンターボ FireFly 120PS(103kw)/190Nm 6MT
1.3L 直4 ガソリンターボ FireFly 151PS(110kw)/270Nm 6DCT
サスペンションはフロント:マクファーソン・ストラット、リア:トーションビームを採用。
このクラスでは一般的な組み合わせですが、SPORTはノーマルに比べて10%程硬めになる専用チューニングが施されるほか、
ハンドリンクも合わせてクイックなセッティングになっており、名前の通りスポーティな走りが楽しめるものに仕上がっています。
専用18インチアルミ、デュアルクロームエクゾースト、アルカンターラステアリングをはじめとする
SPORT PLUS Packやチタンクローム仕上げテールゲートやドアハンドルなどが装備。
年式:2020年
走行距離:500Km
色:ファッショングレー
エンジン:1.3L 直4 ガソリンターボ FireFly 151PS
ハンドル:左ハンドル
ミッション:6DCT(AT)
ドア:5ドア
乗員:5名
【全長×全幅×全高】4,269×1,796×1,595 mm
主な装備
Android Auto
Apple CarPlay
ブルートゥース
セントラルロッキング
クルーズコントロール
シートヒーター
電動ミラー
緊急タイヤ修理キット
ESP
フォグランプ
ハンズフリーキット
ヒルスタートアシスト
イモビライザー
レーンアシスト
LEDヘッドライト
LEDランニングライト
オートライト
ナビゲーションシステム
パノラマルーフ
パワーアシストステアリング
レインセンサー
スポーツサスペンション
スタートストップシステム
タッチスクリーン
タイヤ空気圧監視
![](https://with-cars.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/11-8.jpg)
![](https://with-cars.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/10-12.jpg)
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でご案内可能です。全国納車(陸送費別途)も承ります。日本に無いモデル・カラー・仕様、拘ってみませんか?
※他色・左右ハンドル・新車・新古車・同程度中古車も輸入可能です。お問い合わせ・お見積り等、お気軽にご相談下さい。
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。
また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。