並行輸入 新車|トヨタ ハイランダー(2019-)に右ハンドルで乗る。日本未導入モデルの概要・スペック・価格の情報

トヨタ/レクサス

北米トヨタの人気車種ハイランダー。いわゆる”アメ車”ならではの雄大なボディサイズでありながら、日本のコインパーキングに収まる絶妙なサイズ感で、北米の雰囲気を味わいたい日本のユーザーから長く人気の車種となっています。

ハイランダーは北米版の並行輸入(逆輸入)が盛んですが、欧州でも販売されているのはご存知でしょうか。とくにイギリス仕様は右ハンドルのため、日本でも乗りやすくおすすめの仕様です。

今回は、2019年にフルモデルチェンジされ、2021年から欧州でハイブリッド版の販売が開始された4代目トヨタ ハイランダー(Toyota Highlander)を詳しく紹介。さらに、概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報も解説します。

  1. トヨタ ハイランダーはどんなクルマ?
    1. 2019年に発売された4代目。初代は日本名「クルーガー」
    2. 欧州仕様は2021年発売。すべてハイブリッド×AWDに
    3. RAV4と同じプラットフォームで、サイズはひと回り大きく7人乗り
  2. トヨタ ハイランダーの内外装
    1. 居住性を重視したボリュームあるエクステリア
    2. 3列7人乗っても余裕のある室内空間
    3. RAV4とレイアウトの似た上質感あるインパネ
  3. トヨタ ハイランダーのメカニズム
    1. TNGA世代の「GA-K」プラットフォームを使用
    2. レクサスES・クラウンと共通の2.5L ハイブリッドシステム
    3. 欧州仕様は全車「AWD-i」を採用
    4. サスペンションはストラット&ダブルウィッシュボーン
  4. トヨタ ハイランダーの燃費と安全性能
    1. 英国仕様ハイランダーの燃費は16.7~16.9km/L 程度
    2. Toyota Safety Sense 同等機能が標準装備
  5. ハイランダー 英国仕様のグレード紹介
    1. EXCEL
    2. EXCEL PREMIUM
  6. 日本で乗るなら「EXCEL PREMIUM」がおすすめ
  7. 日本国内でトヨタ ハイランダーに乗るなら並行輸入がおすすめ
    1. トヨタ ハイランダーは国内で販売されていないので輸入が必要
    2. ウィズ トレーディングでは、欧州からクルマを輸入・販売しています
      1. 並行輸入車に関するあれこれを解説しております
  8. 購入後も、安心の保証と全国提携整備工場との連携でフォローいたします
  9. ウィズトレーディングでは並行輸入車でも保険に加入できます
    1. 掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
    2. 現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

トヨタ ハイランダーはどんなクルマ?

2019年に発売された4代目ハイランダーはどんなクルマなのでしょうか。詳しく解説します。

2019年に発売された4代目。初代は日本名「クルーガー」

現行型の4代目ハイランダーは、2019年11月に北米で販売を開始しました。北米での人気車種ということもあり、2代目・3代目ともに比較的早い6年のサイクルでフルモデルチェンジがされています。

日本では2000年デビューの初代モデルが「クルーガー」の名前で販売されました。やや地味な存在ながら、エスティマと共通の3.3Lハイブリッドユニットが搭載され、燃料電池車「FCHV」のベース車両になるなど、当時のトヨタの研究開発に大きく貢献したクルマです。

上段左が日本名「クルーガー」こと初代ハイランダー。その隣が2代目。下段左が3代目、右が2019年発売の4代目

欧州仕様は2021年発売。すべてハイブリッド×AWDに

2019年11月に北米で発売された4代目ハイランダーには、レクサスGSやタコマと共通の3.5L V6ユニットが搭載されました。そして、わずか3ヶ月後の2020年2月には、カムリやレクサスESと共通の2.5L ハイブリッドユニットを搭載したモデルが追加されています。

環境基準が一層厳しくなりつつある欧州では、この2.5Lのハイブリッドのみが展開され、2021年1月からドイツ・英国などで販売が開始されました。

toyota

RAV4と同じプラットフォームで、サイズはひと回り大きく7人乗り

4代目ハイランダーは、RAV4やハリアーと共通の「GA-K」プラットフォームを使用しています。ただし、ボディサイズはひと回り大きく、全長4,966×全幅1,930×全高1,755mm(英国仕様)と実に堂々としたものです。

なお、初代から3代目ハイランダーまでは、2000年デビューの”Kプラットフォーム”を改良しつつ使用しており、骨格の刷新は約20年ぶり。その進化の幅は大きなものとなっています。

トヨタ ハイランダーの内外装

つづいて、ハイランダーの内外装の特徴をみていきましょう。

居住性を重視したボリュームあるエクステリア

ハイランダーは代々3列シートを備えることもあって、テールゲート付近まで大きく絞り込まない、スクエアなボディ形状が伝統となっています。

4代目はこれまでに比べて抑揚の大きいデザインになったものの、居住性重視のパッケージは変わりません。全長が約60mm伸びたこともあり、余裕ある室内空間を確保しています。

スペック
全長×全幅×全高4,966×1,930×1,755mm
ホイールベース2,850mm
車両重量2,050kg~2,105kg
最小回転半径5.7m
最低地上高202mm

3列7人乗っても余裕のある室内空間

シート配列は2-3-2の7人乗りです。さすがに3列目は余裕たっぷり…とはいきませんが、全長が伸びたこと、2列目シートのスライド量が30mm増えたことで、実用に耐える空間を確保しています。

なお、英国・ドイツ仕様のハイランダーは、全グレードでシックなレザーシートが装備されています。7人乗りといえども、車内には高級感が漂います。

スペック
室内長×幅×高さ2,548×1397.8×1190mm
乗車定員7名
荷室容量(7名乗車時)332L
荷室容量(5名乗車時)865L
荷室容量(2名乗車時)1,909L

RAV4とレイアウトの似た上質感あるインパネ

インパネの計器・ナビ・エアコンの配置は、同じプラットフォームを使うRAV4やハリアーと基本的に共通で、ステアリングやシフトノブも同じものが使われています。

全幅が広いこともあり、ドリンクホルダーがシフトレバー横に並ぶのが特徴的。また、センターコンソールには大型の収納が用意されています。

トヨタ ハイランダーのメカニズム

4代目にして一新されたハイランダーのメカニズムをみていきましょう。

TNGA世代の「GA-K」プラットフォームを使用

これまで一貫してKプラットフォームを使用してきましたが、4代目ハイランダーでは最新の「GA-K」プラットフォームに切り替わりました。

GA-Kプラットフォームの特徴は高剛性かつ低重心なことです。この重心の低さは、RAV4やハリアーなどのSUVでも有利に働いており、さらに背の高いハイランダーならよりメリットを享受できるはずです。

レクサスES・クラウンと共通の2.5L ハイブリッドシステム

搭載されるパワーユニットは「A25A-FXS」エンジンをベースにした、トヨタハイブリッドシステムです。

これは、日本で販売されているレクサスES、クラウン、RAV4、ハリアーと共通のものですが、ハイランダーは車重が2,050~2,105kg(英国仕様)とかなり重いため、エンジン、モーターともに出力が強化されています。

搭載されるバッテリーは、レクサスESやハリアーで使われるリチウムイオン電池ではなく、RAV4・カムリ・クラウンと共通の6.5Ahニッケル水素電池となっています。

スペック
エンジン形式直列4気筒 16バルブ DOHC VVT-i
排気量2,487cc
ボア×ストローク87.5 x 103.48 mm
圧縮比14.0:1
エンジン最高出力140kw(190ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク239Nm/4,300-4,500rpm
フロントモーター出力/トルク134kw/270Nm
システム最高出力182kw(280ps)
バッテリーニッケル水素電池 6.5Ah

欧州仕様は全車「AWD-i」を採用

欧州仕様のハイランダーは、後輪をモーターで駆動する四輪駆動システム「AWD-i」を採用しています。これは日本で「E-Four」と呼ばれているものと同一です。

フロントのモーターに加え、後輪駆動用にモーターをもうひとつ搭載することで、加速時・コーナリング時・低ミュー路走行時のトラクションを確保し、車両安定性に貢献します。

リアモーターの出力及び駆動力配分は、英国・ドイツの公式サイトでの記述が見当たりませんが、RAV4やハリアーと同一のシステムと考えれば、通常走行時は100%フロントに駆動力が配分され、最大でリアに全体の50%の出力が配分されるように制御されると推測できます。

サスペンションはストラット&ダブルウィッシュボーン

サスペンション形式は、フロントがマクファーソンストラット、リアがダブルウィッシュボーンです。TNGA世代のFFモデルは、ほぼすべてリアにトーションビームを使っていますが、そこから派生した4WDモデルはダブルウィッシュボーンを使うのが定番です。

トヨタはTNGA以前よりダブルウィッシュボーンのリアサスペンションを得意としていることもあってか、TNGA世代においてもFFモデルより4WDモデルのほうが走行安定性において高く評価されるケースが多く見られます。このことは、車両重量の大きいハイランダーにとってプラスに働くはずです。

トヨタ ハイランダーの燃費と安全性能

最後に、ハイランダーの燃費と安全性能の解説です。

英国仕様ハイランダーの燃費は16.7~16.9km/L 程度

英国仕様のハイランダーの燃費は、WTLP(Combined)モードで16.7~16.9km/Lとなっています。2トンを超える4WDクロスオーバーとしては良好といえるでしょう。

燃料タンクは65Lなので、カタログ数値通りに走れば1,000kmほどは無給油で走行できることになります。なお、95オクタン以上のガソリンの使用が指定されているため、日本ではハイオクガソリンを使うことになります。

Toyota Safety Sense 同等機能が標準装備

パッシブ&アクティブセーフティも充実しています。7つのエアバッグのほか、日本で「Toyota Safety Sense」として展開されているものと同等の先進安全装置を標準で装備しています。

【主な安全装備】
・SRS airbags – 7 airbags
・Lane Departure Alert (LDA) with Steering Control
・Adaptive High Beam (AHB)
・Intelligent Adaptive Cruise Control
・Blind Spot Monitor (BSM)
・Rear Cross Traffic Alert (RCTA)
・Lane Trace Assist (LTA)
・Tyre Pressure Monitoring System (TPMS)

ハイランダー 英国仕様のグレード紹介

英国仕様のトヨタ ハイランダーには2つのグレードがあります。パワートレインは共通です。

EXCEL

英国仕様の標準グレードです。全席レザーシートとなり、11スピーカーのJBLプレミアムサウンドシステムも装備されるなど、装備は充実しています。

注目の装備
オートマチックハイビーム、ヒーテッドドアミラー、運転席&助手席パワーシート、2列目用サンシェード、8インチマルチメディアシステム&JBLプレミアムサウンドシステム(11スピーカー)他

EXCEL PREMIUM

装備が充実したEXCELに、さらに便利な装備を追加した”至れり尽くせり”の仕様です。

注目の装備
運転席&助手席エアベンチレーションシート、液晶バックミラー、パノラミックビューモニター、パワーバックドア、専用10スポークアルミホイール他

日本で乗るなら「EXCEL PREMIUM」がおすすめ

日本でハイランダーに乗るなら、上級グレードの「EXCEL PREMIUM」をおすすめします。というのも、大柄なハイランダーに日本で乗るために便利な装備が標準装備されているためです。

3列シートでリアウィンドウの遠いハイランダーでは、夜間や悪天候時、フル乗車時に液晶バックミラーが役に立ちます。車庫入れの際にはパノラミックビューモニターが重宝するでしょう。また、欧米人に比べ小柄な日本人にとって電動のテールゲートも助かるはずです。

ベンチレーションシートも日本の蒸し暑い夏にこそありがたい装備。どれも一度使えば、手放せなくなる機能ばかりです。

トヨタ ハイランダー を並行輸入した場合の国内乗り出し価格例
(£1=145円時・現地値引き交渉前)
TOYOTA HIGHLANDER EXCEL PREMIUM(右ハンドル英国仕様)
現地値引き交渉前価格:£52,590) ¥9,761,000
英国仕様右ハンドル車を横浜近郊に納車した場合の乗出し価格(2年保証付)例です。
オプション装備、有償カラー料金、他地域への納車費用は別途となります。
特殊な地域以外は全国納車対応いたします。

日本国内でトヨタ ハイランダーに乗るなら並行輸入がおすすめ

トヨタ ハイランダーに日本で乗るための方法を解説していきます。

トヨタ ハイランダーは国内で販売されていないので輸入が必要

トヨタ ハイランダーは日本の正規トヨタディーラーでは販売されていません

そのため、輸入(逆輸入)が必要となり、「個人的に輸入を行う」か「並行輸入を行なっている業者から購入する」必要があります。その場合、おすすめしたいのは欧州からの並行輸入です。

ウィズ トレーディングでは、欧州からクルマを輸入・販売しています

With Carsを運営するウィズ トレーディングでは、欧州車の並行輸入を行っています。そのため、英国仕様(及びドイツ仕様)のトヨタ ハイランダーを輸入可能です。

もし、この記事で紹介したハイランダーに興味を持たれたら、ぜひ、ページ下部のフォームからご相談ください。

並行輸入車に関するあれこれを解説しております

並行輸入あれこれ
「並行輸入あれこれ」の記事一覧です。

こちらのページでは、並行輸入に関するあれこれを掲載しています。購入する前に知っておきたいマメ知識や、お客様への納車日記など、読んでいただくだけでも面白い内容になっているので、ぜひご覧ください。

購入後も、安心の保証と全国提携整備工場との連携でフォローいたします

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以下の記事で、保証について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

安心の保証制度
ウィズトレーディングでは、並行輸入車の購入にあたり大きな不安材料となる「車両保証」について以下の独自保証を設定しています。 独自設定の保証のため、ウィズトレーディングへのお電話一本で速やかに作業に取り掛かることが可能です。 並行輸入...

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ウィズトレーディングからお車を購入してくださったお客様はもちろん、他社から購入された並行輸入車の自動車保険加入も承っております。

詳しくは以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

並行輸入車|購入する前に知っておきたいこと 並行輸入車の車両保険加入 他社でご購入でもご相談下さい!/ダッジ チャージャー SRT392
こんにちは! ウィズトレーディング代表の宮崎です。 日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。 『並行輸入あれこれ』では、輸送や国内での検査、保険、保証などのお話はしてきました(過去ブログ参照)。今回は 並行輸入車の車両保険加入 他社でご購入でもご相談下さい!/ダッジ チャージャー SRT392についてです。 11月某日、Tさまから初めてのお電話がありました。その声色からはどこか鬼気迫るものが伝わってきました。

掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)

※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。

また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。

現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。

掲載している情報は記事公開時におけるものです。現在では仕様変更や一部改良、販売価格の変更等が行われている場合があります。公式サイトやカタログ等をご確認いただき、ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

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