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ウィズトレーディング(ウィズカーズ)がご案内する、オススメの並行輸入中古車・新古車。
今回ご案内するのは日本未導入のシュコダ オクタビア エステート vRS(Skoda Octavia Estate vRS)、2019年に新型フルモデルチェンジが発表され、2020年にデリバリー開始がされています。そこで、前型のホットモデルがお買い得になっているのです。245ps化されたエンジン、各種電制装備がアップデートされた高性能ワゴンの認定中古車をご紹介します。
シュコダ オクタビア エステート vRS について
シュコダ オクタビア コンビは、フォルクスワーゲングループに属するチェコのシュコダ社が生産するCセグメントのワゴンモデル。少し大柄ですが、同じMQBプラットフォームであるフォルクスワーゲン ゴルフの兄弟車でフォード フォーカス等がライバルです。ボディタイプはワゴンタイプのコンビ(エステート)の他に一見、セダンに見えるノッチバック型の5ドアハッチバックがあります。
なかでも「vRS」(欧州仕様はRS)は245ps仕様の2.0L TSIエンジンを搭載する高性能モデル。従来は230ps仕様の2.0L TSIエンジンを搭載していましたが「vRS 245」の登場以降、標準モデルの「vRS」も245ps仕様になりました。エステートでは最高速が246km/h、0-100km/h加速が6.7秒、WLTP複合基準燃費は12.7-13.5km/L程です。
プレミアムブランドのアウディ、質実剛健のフォルクスワーゲンをグループ内に持つこともあり、シュコダ(やセアト)は自身の独自の立ち位置を心得ています。一言でいえば、「何事も適度に」でしょうか。機械としての信頼性を大幅に向上させながら、どことなく90年代のイタリア車やフランス車の持っていた「緩さ」を併せ持っている感じがします。
シュコダ自体、日本に正規導入されていませんし、今後も正規輸入されることはまず考えられません。希少性は抜群です。そこそこのユーティリティとパフォーマンスを持ち、人とは違う、クラシカルモダンなテイストの一台をお求めの方にオススメしたい一台です。
シュコダ オクタビア エステート vRS 7DSG 認定中古車 車両個体情報
今回ご紹介するのは、ブラックメタリックのオクタビア エステート vRS 7DSG。2019年式で英国仕様右ハンドル、走行距離は約11,265kmの極上認定中古車です。
ほぼフルオプションといえる特別仕様車「RS 245 チャレンジ」よりは、やや控えめな仕様に見えますが、新エンジンに合わせ各種の電制装備がアップデートされ、ハイパフォーマンスモデルとしての装備も充実していますから、装備面での不満はほぼないでしょう。AT仕様の7DSGなので日本でも扱いやすいと思います。
年式:2019年
走行距離:11,265キロ
色:ブラック(メタリック)
内装:グレー×レッドステッチ
エンジン:2.0L 直4ターボガソリン 245ps/370Nm
ハンドル:右ハンドル
ミッション:7DSG(AT免許可)
ドア:5Dr
乗員:5名
外形寸法:全長 4,689×全幅 1,814×全高 1,482mm、ホイールベース 2,680mm
装備品等が資料や写真から判断するのが難しいものもありますので、ご不明な点はご相談ください。現地に確認をとるなどしてご回答いたします。
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販売価格は、£1=140円時の為替レートで