ウィズトレーディング（ウィズカーズ）がご案内する、オススメの並行輸入中古車・新古車。今回ご案内するのは、新型トヨタ アイゴ 1.0 VVT-i エクスプレス 5ドア Xシフト。日本未導入のトヨタのリッターカー、右ハンドル、5速X-シフト（AT仕様）、走行約2035kmの極上認定中古車です。
トヨタ アイゴ について
アイゴは、トヨタとPSA（プジョー・シトロエングループ）の合弁会社（2021年よりトヨタの完全子会社化）、チェコのTPCAで生産される、欧州市場向けのトヨタのエントリーモデルです。同じ工場で生産されるプジョー 108、シトロエン C1は兄弟車になります。
2018年の初夏にマイナーチェンジで、安全装備の強化やエンジンのパワーアップ（68ps＞72ps）、2トーンカラーの採用等、商品力の強化がはかられています。兄弟車の108やC1に比べ、ディティールも変更を受けるなど、より力の入った改良がアイゴには実施されていますが、強烈な個性のフロントフェイスは健在です。
サイズはやや幅広の軽自動車といったところ。エンジンはダイハツの設計による1KRの発展型、72ps 1.0L 直3の自然吸気エンジンを搭載しています。動力性能的には特筆すべきものはありませんが、欧州車のエントリーモデルだけあり、懐の深い足回りは国産リッターカーとは一線を画するものがあります。軽量・コンパクトで日常的な使用から小旅行まで幅広い用途にお使いいただけるでしょう。燃費も15-20km/L程はコンスタントに記録できるとか。
また、TPCAはトヨタが主導で生産管理を行っており、品質に関しても国産車並みの水準を持つことも知られています。特に、X-シフトは2ペダルMT仕様のAT車ながらトルコンによるクリーピングが可能で車庫入れなどでは国産車感覚で操作できることも魅力です。
トヨタ アイゴ 1.0 VVT-i エクスプレス 5ドア Xシフト 認定極上中古車 車両個体情報
この個体は2018年モデルのX-プレス、レッドのルーフ、アクセントカラーが施されたミドルグレード（現在は廃止）。ミドルグレードですが15インチアルミホイール、カラーアクセント、オートエアコン、フォグランプ、リアプライバシーガラス等は標準装備しています。
走行距離は約2035kmで内外装ともに極上のコンディションで、国内で扱いやすい右ハンドルのAT免許でOKなX-シフト仕様。セカンドカーとしても国産リッターカー、軽自動車は・・・という方にオススメの一台です。
年式：2018年
走行距離：1263マイル（約2035キロ）
色：ボールドブラック×レッドルーフ
内装：ブラッククロス
エンジン：1.0L 直3 72ps/93Nm
ハンドル：右
ミッション：5速X-シフト（AT免許可）
ドア：5Dr
乗員：4名
外形寸法：全長3,465×全幅1,615×全高1,460mm
気になるお値段ですが、￡1＝145円時の為替レートで
でご案内可能です。
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