こんにちは!
欧州で発売された新型Renault KANGOO(ルノー カングー)、8月25日に兄弟車シタンも欧州で新型が発表されました!現在、ドイツ本国での販売開始。英国仕様右ハンドルは、2022年2月販売開始予定です。日本への導入はどうなるか分かりませんが、旧型同様にご案内出来ればと考えております。
ウィズトレーディング(ウィズカーズ)がご案内する、オススメの並行輸入中古車・新古車。今回ご案内するのは、新型発表後に更に市場から消え始めた前型シタンです。中古車市場では、出てきては即売状態が続いております。4台ピックアップ致しましたが、現地売約や弊社売約済の場合は、市場に出てきた際にお知らせするような形になります。お早めに申し付けて下さい。
日本未導入のメルセデスベンツ、前型シタンのドイツ本国仕様左ハンドル、ツアラー ロング エディション1.2 112 6G-DCT (Mercedes-Benz Citan Tourer Long Edition 1.2 112 6G-DCT)です。価格は、全て同価格となります。
現行型の低走行距離を手に入れるが徐々に難しくなってきました。
メルセデスベンツ シタン について
メルセデスベンツ シタンは、ルノーから供給を受けるカングーのOEMモデルです。商用タイプ(バン)と乗用タイプ(ツアラー)があり、カングー同様にロングホイールベース版も存在します。
シャシー・ボディ・エンジン・ミッション等の基本的なコンポーネントの多くをカングーと共有するため外観はほぼカングーと同じですが、フェイス・リアはメルセデスベンツのCIを上手く取り入れており、メルセデスのラインナップとして違和感のない仕上がりです。
また、スイッチ等の操作系もダイヤルが主体のメルセデス流にアレンジされているほか、足回りのセッティングも独市場での使用が考慮され、より高速安定性を重視した仕様に変更されています。
しなやかな乗り味のカングー、高速安定性に優れるメルセデスベンツ。仏独混血のシタンはいい意味で双方の「いいとこどり」をした仕上がりといえるでしょう。
サイズはシタン ツアラー ロングがカングーの乗用標準モデルに相当し、全長4321×全幅1829×全高1809mm、ホイールベースは2697mm。
エンジンは1.2L 直4ガソリンターボ(115ps/190Nm)と1.5Lの直4ディーゼルターボ(数仕様あります)。ミッションはMTが基本。ガソリン車にのみAT仕様の6G-DCTが設定されています。これらはルノーの各モデルでも定評のあるエンジン・ミッションです。ちなみにガソリン車の燃費は欧州複合基準で約16.4km/L。
ウナ丼さんにもご紹介いただきました!
メルセデスオーナーのセカンドカーとして、後席を畳めばちょっとしたビジネス用途としても使えるオススメのモデルです。
外形寸法:全長4321×全幅1829×全高1809mm パノラマルーフ付き
エンジン:1.2L 直4ガソリンターボ 115ps/190Nm
ミッション:6G-DCT(AT免許可)ハンドル:左ハンドル
ドア:5Dr(リア左右スライド)
乗員:5名 年式:2018年2月
カラー:グレーメタリック
走行距離:約26,500km
カラー:グレーメタリック
走行距離:約17,900km
カラー:レッドメタリック
走行距離:約17,800km
カラー:ブルーメタリック
走行距離:約15,900km
販売価格は、1€=130円時の為替レートで