満を持して欧州市場に導入されたフォルクスワーゲンの新型トランスポーターは、新たにフォードと商用車開発の提携により生み出された一台として、市場で大きく注目されています。
一方、従来モデルにあたるT6.1トランスポーターも長年のベストセラーとして今なお根強い人気があり、ウィズトレーディングでも数多くの取り扱い実績がある一台です。しかしながら、新型モデルが発売開始されたいま、程度のよいT6.1トランスポーターの個体を手に入れるのに残された時間は少なくなりつつあるようです。
今回はフォルクスワーゲン トランスポーターの従来モデル最終仕様にあたるT6.1トランスポーター(VOLKSWAGEN T6.1 Transporter)の2019年~2024年式にフォーカスを当ててプレイバック解説。商用仕様のパネルバンを中心に敢えて従来モデルをオススメする理由をはじめ、概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報を解説します。
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーターとは
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーターはフォルクスワーゲンの全長5mクラスとなるミドルサイズLCVです。全長はSWBボディで全長:4,904mm×全幅:1,904mm×全高:1,990mm(ミラー部分を含まず)と、国産車ではトヨタ ハイエースや、日産 キャラバンの標準ボディよりも大きいサイズとなります。
- トランスポーターのルーツとなるタイプ2(T1)
- T3までは日本市場にパネルバン仕様も正規導入されていました
T6.1トランスポーターのルーツを辿ると、タイプ1(ビートル)をベースにしたワンボックスで現在も「ワーゲンバス」の愛称で親しまれるタイプ2(T1)が祖先となります。T1からT3までは水平対向エンジンをリアに配置するRRレイアウトを採用していましたが、T4でFF化されました。
2019年にデビューしたT6.1は第6世代となるT6のフェイスリフト版でフォルクスワーゲンのなかでも商用車開発のプロ集団であるフォルクスワーゲン・コマーシャル(商用車部門)のプロダクトとなります。生産はドイツ、ハーノバーで行われ、プラットフォームはT4以降で使われているトランスポーター系のプラットフォームを継承しています。商用用途のパネルバンをはじめ、貨客混在のクルーバン(左ハンドル欧州仕様はパネルバンプラス)のほか、乗用向けのコンビ、上級版にあたるマルチバン(左ハンドル欧州仕様はカラベル)、メーカー純正キャンピングカーのカリフォルニアと多くのバリエーションがありました。
- T6.1およびT6は第5世代となるT5の進化系になります
- フォードと商用車開発の提携で生まれた新型トランスポーター(第7世代)
2024年には現在販売されている新型トランスポーターがデビューしました。フォードと商用車開発の提携により開発され、フォード トランジット・カスタムとプラットフォームを共有しています。2003年デビューのT5以降、T6、T6.1がそれぞれT5からのブラッシュアップして進化を続けたものでしたので、新型モデルは21年ぶりの大幅刷新となりました。
パネルバン仕様は日本市場にタイプ2(T1)からT3まで正規導入されていましたが、T4以降は現在販売されている新型トランスポーターも含め導入された実績がありません。(T4は乗用仕様のヴァナゴンのみ導入)
ココがスゴイ!フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーターを語るうえで外せないポイントが以下の5つです。
- 現時点では最後のフォルクスワーゲン商用車部門設計の純血モデル
- 新型モデルよりもコンパクトなボディサイズ
- ヘビーデューティーな使い方にも応えられるLCV系のプラットフォーム
- 上級仕様に設定されるハイパワー仕様やAWD仕様も選択可能
- スポーティな装いの「SPORTLINE」仕様も設定
スタイリングとインテリア
- トランスポーターの系譜を感じるボクシーなエクステリア
- SWB/LWBの2種類のボディタイプが設定
- シンプルながらも高品質なインテリア
- 2列目を備えたクルーバン(パネルバンプラス)も設定
T6.1トランスポーターのボディタイプは2種類が設定されており、ホイールベースの違いで全長4,904mmのSWB(ショートホイールベース)と全長5,304mmのLWB(ロングホイールベース)があり用途に合わせて選択可能です。新型モデルのSWB仕様が全長5mかつ全幅が2mを超えており、コンパクトなボディサイズも魅力のひとつです。
デザインもフォードとの提携にて比較的に丸みを帯びた新型モデルと対照的に、T4以降のトランスポーターの系譜を感じるボクシーなもので、欧州LCVならではの質実剛健なプロツールを彷彿とさせる佇まいです。T6.1にフェイスリフトされた際には、当時のアルテオンやパサートなどにも通じるサイドのヘッドライトユニットからフェンダーへの処理をはじめ全体的にアップデートされました。
リアドアは、窓なしでスチールパネルのスライドドアが助手席側に設定されます。バックドアは欧州LCVのアイコンのひとつとも言える観音開きバックドアが装備されるほか、オプションで跳ね上げ式バックドアも選択可能です。貨客混在のクルーバンでは窓付き両側スライドドアに加えてバックドアも窓付きの跳ね上げ式が設定されています。
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(クルーバン/パネルバンプラス仕様)
- パネルバン仕様は観音開きバックドアが設定されます
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(サイド:SWBボディ)
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(サイド:LWBボディ)
インテリアは一見シンプルに見えますが、各パネルの組付けなど作りの良さはこのブランドならではの高品質さが感じられます。T6.1でブラッシュアップされた水平基調のインストルメントパネルデザインは上級版のT6.1カラベルやカリフォルニアとも共有しています。シフトが高めの位置に配置されているため足元は広々としており、1列目を3人でフル乗車しても大人が窮屈さを感じることなく乗車可能です。シート配列はパネルバンの場合、助手席側2人掛けベンチシートを備えた3人乗りを基本に、オプションで助手席一人掛け仕様も選択可能です。各シートは大振りで長時間乗車でも疲れづらいものが組み合わされるほか、シート表皮には埃や汚れにも強い素材を採用しているため、仕事だけでなくレジャーの相棒としても汚れを気にすることなく使い倒すことができそうです。クルーバン仕様はリアに3人掛けベンチシートが追加されます。リアシートはISO-FIX対応のためチャイルドシートも取り付けでき、ファミリーユースでも使えそうです。
インフォテインメントシステムは最大8インチのタッチスクリーンが組み合わされます。最新モデルと比べると画面サイズは小さくなりますが、最終仕様ではこの時点で既にAppleCarPlay/AndroidAutoのワイヤレス接続に対応したApp-Connectが設定されていることもポイントです。
- T6.1トランスポーターのインテリア
- トランスポーターには助手席2人掛けベンチシートが設定
- 助手席中央席にはカップホルダー付きテーブルが内蔵
- 仕様により設定されるインフォテインメントシステムはスマートフォンのワイヤレス接続にも対応
搭載されるエンジンと燃費
パワーユニットは、ディーゼルの設定です。
- ディーゼル
2.0L 直4 ターボ TDI 90PS(66kw)/220Nm
2.0L 直4 ターボ TDI 110PS(81kw)/250Nm
2.0L 直4 ターボ TDI 150PS(110kw)/340Nm
2.0L 直4 ターボ TDI 199PS(150kw)/450Nm(一時は204PS仕様もあり)
設定されるのは全て2.0LディーゼルのTDIで、シングルターボの90PSからツインターボの199PS(モデルイヤーによっては204PS)まで4種類設定されています。T6.1にフェイスリフトしたタイミングで当時の最新環境基準にパスしたユニットにアップデートされました。シンプルなトランスポーターでも設定されるユニットに上級仕様と分け隔てがなく、ハイパワー仕様が選択できることも魅力です。199PSという出力は現在販売されている各社のライバルと比べてもトップクラスの高出力になります。燃費性能は150PS仕様(DSG)の欧州複合で13.3km/Lです。
駆動方式はFFを中心に一部仕様にAWDの4Motionが設定されています。電動モーターで駆動する電気式AWDではなく、コンベンショナルな機械式AWDであることもT6.1が根強く支持される要因のひとつです。トランスミッションについて、マニュアルはパワーユニットにより5速もしくは6速が設定されるほか、一部仕様に2ペダルの7速DSGが設定されます。
積載量と荷室空間
T6.1トランスポーターの荷室に関するスペックは以下の通りです。
キャビンと荷室の間にはフルスチールもしくは仕様により窓付きのバルクヘッドが備わるほか、広い荷室は最新のライバルと比較しても遜色ない積載性能を有しています。
ボディタイプ | SWB | LWB | クルーバンSWB | クルーバンLWB |
---|---|---|---|---|
最大荷室長(mm) | 2,572 | 2,975 | 1,600 | 1,967 |
最大荷室幅(mm) | 1,700 | ← | ← | ← |
ホイールアーチ間荷室幅(mm) | 1,244 | ← | ← | ← |
最大積載容量(立方メートル) | 5.8 | 6.7 | 3.5 | 4.4 |
最大積載量(kg) | 811~1,218 | 747~1,154 | 852~1,148 | 909~1,046 |
- 強固なフルスチールバルクヘッドを装備
- フラットでスクエアな荷室は多くの荷物を積み込みできます
サイズとスペック
【全長×全幅×全高】4,904×1,904×1,990 mm(ミラー部分を含まず)
【ホイールベース】3,000mm 【トレッド】前/後:- / -mm
【車両重量 1,958kg
●エンジン
【構成】水冷直列4気筒ターボ DOHC16V フロント横置き 気筒休止機構付
【総排気量】1,968cc 【直径×内径】 -×-mm 【圧縮比】-:1
【最高出力】150ps(110kw)/3,250-3,750rpm 【最大トルク】340Nm/1,500-3,000rpm
【燃料容量】70L
●駆動系
【駆動方式】FF 【トランスミッション】7DSG
【サスペンション】(前)マクファーソンストラット / (後)トレーディングアーム
【ブレーキ】(前)ベンチレーテッドディスク / (後)ディスク
【タイヤ】(前後)-/-R-
●パフォーマンス
【最高速度】182km/h 【0-100km/h加速】-秒
【燃費】約13.3km/L(新欧州複合基準)【価格】-
歴史とトリビア
フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター関連の歴史とトリビアを簡単にご紹介します。
- 「ワーゲンバス」の愛称で親しまれるタイプ2を祖先とするモデル
- 初代となるT1から現在まで約70年の歴史があり
- 商用車開発のプロ集団となるフォルクスワーゲン商用車部門のプロダクト
- リア部分の架装ベースや、トラック仕様も仕向け地により設定
- 後継モデルはフォードとの共同開発モデル
- 仕向け地によりトラックや架装ベース仕様も展開されていました
- 後継モデルの兄弟車となる新型フォード トランジット・カスタム
ライバル
全長5mクラスの欧州ミドルサイズLCVは、各社がラインナップするライバルが多い市場です。そのなかでも近しいライバルとしてフォード トランジット・カスタム(初代モデル)を挙げます。どちらも現行モデルではプラットフォームを共有する兄弟車になりましたが、欧州現地で長年ベストセラーを誇るトランジットのノウハウを生かして開発された初代トランジット・カスタムはT6.1にとって手強いライバルでした。
- フォード トランジット・カスタム(初代モデル)
- メルセデス・ベンツ ヴィトー


並行輸入するなら。オススメのグレードと価格情報
新型モデルが発表された今なお高い支持を得ているT6.1トランスポーターですが、T3以降パネルバン仕様は日本に正規導入されておらず、T6.1もモデルライフを通して正規導入されませんでした。そのため、T6.1トランスポーターをご希望のお客様には並行輸入がおすすめです。ここでは最終年式に近い右ハンドル英国仕様は2024年、左ハンドル欧州仕様は2020年モデルのグレード構成を参考情報としてご紹介します。
グレード構成(右ハンドル英国仕様:2024年モデル)
- Startline
16インチスチールホイール、無塗装バンパー、ダブルクロームトリム付きラジエターグリル、デイタイムランニングライト、助手席側スライドドア、観音開きバックドア、フルスチールバルクヘッド、パワーウィンドウ、高さ調整および4ウェイ調整可能なランバーサポート付き運転席、2人掛け助手席ベンチシート、マルチファンクションステアリングホイール、6.5インチタッチスクリーン、Bluetoothハンズフリー、リモコン付き集中ドアロック、衝突被害軽減ブレーキ。横風アシストなどが装備(エアコンはオプション) - Highline
(Startlineに対して)16インチアルミホイール、ボディ同色バンパー/ドアハンドル/ドアミラーハウジング、ヒーター付きガラス、オートヘッドライト、フロントフォグライト、電動格納ドアミラー、自動防眩バックミラー、ダッシュボード12Vソケット、オートエアコン、ドア内側に配置されるごみ箱、フロント/リアパーキングセンサーなどが装備 - クルーバン
各グレードに設定されており、窓付き両側スライドドア、窓付きバックドア、調光可能な室内バックミラー、ISO-FIX対応3人掛けリアシート、運転席/助手席アームレスト(Highlineのみ)、フロント断熱ガラス(Highlineのみ)などが装備
グレード構成(左ハンドル欧州仕様:2020年モデル)
- EcoProfi
16インチスチールホイール、ダブルクロームトリム付きラジエターグリル、デイタイムランニングライト、電動調整ヒーテッドドアミラー、助手席側スライドドア、窓なしバックドア、ロック可能なグローブボックス、”DoubleGrid”シート表皮、ダッシュボード12Vソケット、TFTディスプレイ付きラジオ、キャビン/荷室の室内照明、横風アシストなどが装備(エアコンはオプション) - パネルバン
(EcoProfiに対して)17インチスチールホイールおよび17インチのディスクブレーキ(204PS仕様のみ)、プラスティック製のハイルーフ(ハイルーフ仕様のみ)、室内からロック可能なリアウィングドア(ハイルーフ仕様のみ)、オーバーヘッド収納(ハイルーフ仕様のみ)、解除ボタン付きASRなどが装備(エアコンはオプション) - パネルバンプラス
パネルバンをベースにTrendlineとComfortlineグレードがあり、それぞれ装備を簡略化したEcoProfi仕様が設定されています。
(パネルバンに対して)窓付き両側スライドドア、窓付きパーティション、リア3人掛けベンチシート、”Brick”シート表皮、ゴム製フロアカバー(Trendline)/カーペット敷きのフロア(Comfortline)などが装備され、EcoProfi仕様は17インチスチールホイールおよび17インチのディスクブレーキや解除ボタン付きASRなどの設定が省かれます。(全ての仕様でエアコンはオプション設定)
残念ながらモデルライフを通して正規導入されなかったT6.1トランスポーターですが、ボディタイプや最大積載量などで多くの組み合わせが設定されています。そのなかでもオススメは右ハンドル英国仕様SWBボディ、Startlineグレードに2.0L TDIディーゼル150PS仕様と7速DSGの組み合わせです。LCVとして基本的なアイテムを装備したStartlineグレードに、大きすぎないSWBボディと右ハンドル、オートマチック限定免許でも運転できる2ペダルのDSGは、日本でも乗りやすくT6.1トランスポーターを幅広いユーザーに味わっていただけるチョイスです。Startlineグレードはエアコンがオプションになりますが、日本で乗るのに必須の装備ですので装着した個体をお探しいたします。タイプ2の時代から商用車としての作り込みのレベルが高く、オーバークオリティとも言われたフォルクスワーゲン商用車部門のトランスポーターですが、現時点でT6.1は純血で開発された最後のモデルとなります。新車生産が終了しているのに加えて、商用車という性格上、ハードな使われ方かつ長距離走行されるため、走行距離が少なく程度がよい物件が手に入れられるのに残された時間は少ないと予想されます。新型モデルが発表されたいま、敢えてフォルクスワーゲン商用車部門のノウハウが詰まった高品質なこの一台をお取り寄せしてみませんか。
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター パネルバン SWB Startline 2.0TDI 150PS 7DSG(右ハンドル英国仕様)
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター パネルバン SWB Startline 2.0TDI 150PS 6MT(右ハンドル英国仕様)
加えて乗用版のコンビ/シャトル、豪華版のカラベル、メーカー純正キャンピングカーのカリフォルニアも多くの取り扱い実績があり並行輸入可能です。詳細はそれぞれ解説記事がありますのでご参照ください。合わせてコンビとカリフォルニアは日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員であり自動車系Youtuberのウナ丼さんが解説された動画がありますので、こちらもご参照ください。



(現地値引き交渉前価格:お問合せください)
(現地値引き交渉前価格:お問合せください)
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。
また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。
英国で展開された走れるスポーツバンこと「SPORTLINE」仕様も並行輸入できます
右ハンドルの英国仕様には2022年にスポーツライン(SPORTLINE)が追加されました。これは専用パーツで武装して凄みを感じるエクステリア/インテリアに、パワーユニットもT6.1では最強仕様となる204PSを出力する2.0L TDIツインターボのみが組み合われるほか、さらには専用ローダウンスプリングも装備されるメーカー純正の「走れるスポーツバン」とも言える仕様です。お仕事にスポーティでスタイリッシュな相棒を迎えたいオーナーや、バイクなどの趣味のトランスポーターとしても強烈な個性を発揮する特別な一台となりそうです。
T6.1トランスポーター SPORTLINE
- SPORTLINE専用装備
18インチグロスブラックアルミホイール、アイバッハ30mmローダウンスプリング、ディフューザーを含む強化フロントバンパー、レッドの指し色の入ったフロントグリル、リアテールゲートスポイラー、LEDヘッドライト/リアライト、レッドステッチが入るエコナッパレザー/アルカンターラインテリア、ダッシュボードのグロスブラックのインサートなどの専用アイテムが装備- 専用18インチアルミホイールにローダウンスプリングが組み合わされます
- 空力性能向上と迫力をプラスする専用リアスポイラー
- スポーティさと高級感を感じるエコナッパレザー/アルカンターラインテリア(レッドステッチ入り)
- 各所にSPORTLINEロゴが配置されます
画像と動画
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(パネルバン仕様)
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(リア:SWBボディ)
- フォルクスワーゲン T6.1トランスポーター(リア:クルーバン仕様)
- オプションで跳ね上げ式バックドアも選択可能です
- クルーバンには窓付きのスライドドアと2列目シートを装備
- 窓付きのバルクヘッドも選択可能です