こんにちは!
欧州で発売され、日本でも好調な新型Renault KANGOO(ルノー カングー)。兄弟車シタンも欧州で新型が発売されております。更には、豪華版小型ミニバンの『Tクラス』も人気を博しております。
その中で敢えて、今回ご案内するのはご依頼の多いクルマのひとつ、日本未導入のメルセデスベンツ 前型シタンのドイツ本国仕様左ハンドル、ツアラー ロング 1.2 112 6G-DCT (Mercedes-Benz Citan Tourer Long 1.2 112 6G-DCT)です。カングー同様に、前型の愛らしいスタイルが人気の理由です。
前型シタンでさえ珍しいのに、パノラマルーフは更に貴重です。お早目のご検討お願い申し上げます。
メルセデスベンツ シタン 個体情報
年式:2018年9月
走行距離:29,800キロ
色:ダイヤモンドブラック
内装:ブラックファブリック
エンジン:1.2L 直4ガソリンターボ 115ps/190Nm
ハンドル:左ハンドル
ミッション:6G-DCT
ドア:5Dr
乗員:5名
外形寸法:全長4321×全幅1829×全高1809mm
メルセデスベンツ シタン について
メルセデスベンツ シタンは、ルノーから供給を受けるカングーのOEMモデルです。商用タイプ(バン)と乗用タイプ(ツアラー)があり、カングー同様にロングホイールベース版も存在します。
シャシー・ボディ・エンジン・ミッション等の基本的なコンポーネントの多くをカングーと共有するため外観はほぼカングーと同じですが、フェイス・リアはメルセデスベンツのCIを上手く取り入れており、メルセデスのラインナップとして違和感のない仕上がりです。
また、スイッチ等の操作系もダイヤルが主体のメルセデス流にアレンジされているほか、足回りのセッティングも独市場での使用が考慮され、より高速安定性を重視した仕様に変更されています。
しなやかな乗り味のカングー、高速安定性に優れるメルセデスベンツ。仏独混血のシタンはいい意味で双方の「いいとこどり」をした仕上がりといえるでしょう。
サイズはシタン ツアラー ロングがカングーの乗用標準モデルに相当し、全長4321×全幅1829×全高1809mm、ホイールベースは2697mm。
エンジンは1.2L 直4ガソリンターボ(115ps/190Nm)と1.5Lの直4ディーゼルターボ(数仕様あります)。ミッションはMTが基本。ガソリン車にのみAT仕様の6G-DCTが設定されています。これらはルノーの各モデルでも定評のあるエンジン・ミッションです。ちなみにガソリン車の燃費は欧州複合基準で約16.4km/L。
新型シタンは、説明記事を用意しております。
旧型のシタンは、ウナ丼さんにご紹介いただきました。
メルセデスベンツ シタン 車両個体画像
€1=150円時の為替レートで
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