並行輸入 新車|トヨタ ハイラックス(2020-)に乗る。日本未導入の2.8LエンジンやMT仕様を含めた概要・スペック・価格の情報

トヨタ ハイラックス(DoubleCab)トヨタ/レクサス
トヨタ ハイラックス(DoubleCab)

「堅牢性」「品質」「信頼性」。世界の人々がトヨタに抱くイメージと言っても過言ではないでしょう。そのなかでも風神雷神かの如く「ヘビーデューティ・トヨタの二大巨頭」として構えるのがランドクルーザーとハイラックスではないでしょうか。

日本にも正規導入されているハイラックスですが、ウィズトレーディングではハイパワーな2.8Lディーゼルエンジンや6MT仕様など未導入仕様を熱望される多くのお客様から既に複数台のご注文を頂いております。現在、日本への初導入を記念して、特価販売を行っています。

今回はトヨタ ハイラックス(TOYOTA Hilux)を解説。抜群の堅牢性と信頼性から長年世界中から愛される一台について、日本未導入仕様を含めた概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報を解説します。

トヨタ ハイラックスとは

トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックスはトヨタのミドルサイズクラスのピックアップトラックです。サイズは全高:5,325mm×全幅:1,900mm×全高:1,815mmと、絶対的なサイズは大きめですが、北米市場で販売されるピックアップ「タンドラ」(全長6m弱/全幅2m超え)と比べれば日本の道路でも取り回しのしやすいサイズと言えるでしょう。

初代モデルの発売は1968年。トヨタと統合した日野ブリスカを祖先とする「ブリスカ」の後継となるピックアップトラックとしてデビュー。80年代には4WD仕様が追加され、路面を問わない走破性と過酷な環境でも稼働続けるヘビーデューティーさで世界中で大きな支持を得ており、現在では世界180カ国以上で販売されるトヨタのグローバルカーと言えるでしょう。現在販売されているのは2020年にフェイスリフトされたモデル。2015年にフルモデルチェンジされた8代目モデルに対して、エクステリア、インテリア、そしてパワートレインまで手が入る大きな改良となりました。

生産はフェイスリフト前同様、ピックアップトラックの需要が大きいタイで行われ、各国へ輸出されています。欧州市場には2020年半ばから販売され、同年日本市場にも導入されました。日本でも根強い支持がありコンスタントに月間数百台のセールスを記録しています。

2021年には現時点で英国市場のみですが、オフロード性能を磨き上げたスペシャルモデル「AT35」が追加。AT35の詳細については後述します。

トヨタ ハイラックス コマーシャル動画(約30秒)

New Toyota Hilux – Born To Roam

ココがスゴイ!トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックスを語るうえで外せないポイントが以下の5つです。

  • ヘビーデューティなピックアップがさらに進化
  • 小さな観音扉を備えたExtraCab
  • オフロード性能とオンロードの快適性をアップデート
  • 日本仕様に設定されないハイパワーユニットが追加
  • アーティックトラックスと提携したスペシャルモデル「AT35」が設定

スタイリングとインテリア

  • 3種類のボディタイプをラインナップ
  • より強く迫力あるエクステリアにアップデート
  • 乗用車としても十分な質感のインテリア
  • 日本仕様にないディスプレイオーディオが設定

ハイラックスのボディタイプは3種類。1列2シーターの「SingleCab」、2列4シーターのある「ExtraCab」、2列5シーターの「DoubleCab」になります。ライバルにもこのように3種類ライナップするモデルがありますが、ポイントはExtraCab。リアシートに乗り込みやすいよう観音開きのリアドアを備えています。
今回のフェイスリフトではフロントグリルやバンパーの形状変更、ハイラックスでは初採用となるBiLEDヘッドライトの採用などエクステリアの各所がアップデート。特にフロントグリルは開口部が大型化され北米仕様のタンドラのような雰囲気に。これにより力強く迫力あるエクステリアに進化しました。

オプションにて複数のトノカバーやウィンドウ付きハードトップなどが設定

インテリアは今回のフェイスリフトで一部インパネデザインが変更になっています。新たに採用された大画面のディスプレイオーディオは、日本仕様には設定されていないアイテム。スマートフォンはiPhone(AppleCarPlay)、Android(AndroidAuto)それぞれに対応しています。シートはDoubleCabは後席がしっかり座れるサイズのもの。ExtraCabは最低限となりますが、大人2人が座れるリアシートが確保されています。
インテリア各所の質感は高く乗用車としても十分なものに仕上がっています。これに加えて一部グレードには日本仕様で設定されていないレザーシートやJBLプレミアムサウンドシステムも選択することが可能です。

搭載されるエンジンと燃費

パワーユニットは、ディーゼルのみの設定。

TNGAのアーキテクチャを適用した新世代ディーゼルのGD型ユニット

TNGAのアーキテクチャを適用した新世代ディーゼルのGD型ユニット

  • ディーゼル
    2.4L 直4 ターボディーゼル D4-D 2GD-FTV 150PS (110kw)/400Nm
    2.8L 直4 ターボディーゼル D4-D 1GD-FTV 204PS (150kw)/420(MT) 500(AT)Nm

組み合わされるのは排気量違いのGD型直4エンジン。このGD型エンジンはトヨタが推し進めるTNGAのアーキテクチャをエンジンに初めて適用して開発されたもの。従来よりもハイパワーで環境性能も向上したトヨタ最新のディーゼルユニットです。

日本仕様に設定されるのは2.4Lの2GD型のみですが、注目は2.8Lの1GDユニット。今回のフェイスリフトではターボチャージャーの大型化をはじめ、各所の最適化やピストンリングのフリクションを減少させるダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティング、インテークマニホールドの改善などにより、ハイパワーを手に入れるのと同時に最新の排気ガス規制をパスしています。2.4L仕様と比べてよりパワフルで加速性能も向上。0-100Kmをわずか10.7秒でこの巨体を引っ張り、従来モデルよりも2.1秒短縮されています。

トランスミッションは6MTと一部グレードには6ATが設定。このなかでも2.8Lエンジンと6MTの組み合わせは右ハンドル英国仕様のみに設定されています。

走行性能とハンドリング

サスペンションはフロント:ダブルウィッシュボーン、リア:リーフスプリングとフェイスリフト前に準じますが、アブソーバーチューニングの変更と、パワーステアリングのリセッティングにより良好なハンドリングとピックアップトラックながらSUVのような乗り心地にアップデートされました。

ハイラックスの得意分野でもある悪路走破性はもちろん高く、アプローチアングル29度、デパーチャーアングル26度、地上最低高の310mmはダブルキャブクラスで最大級の性能を備えています。さらに新たなリミテッドスリップデフを採用。従来の機械的なリミテッドスリップデフのような機能を有しており、路面状況を選ばない走破性に磨きがかかっています。

クラストップレベルの牽引力もハイラックスの魅力のひとつです

クラストップレベルの牽引力もハイラックスの魅力のひとつです

牽引能力は3.5トン、これは依然としてクラストップレベル。様々なレジャーアイテムの牽引に力を発揮します。

サイズとスペック


●寸法・重量
【全長×全幅×全高】5,325×1,900×1,815 mm
【ホイールベース】3,085mm 【トレッド】前/後:1,540 / 1,550mm
【車両重量 2,120kg
●エンジン
【構成】水冷直列4気筒ターボ DOHC16V フロント縦置き 気筒休止機構付
【総排気量】2755cc 【直径×内径】 92.0×103.6mm 【圧縮比】15.6:1
【最高出力】204ps(150kw)/3400rpm 【最大トルク】420Nm/1400-3400rpm
【燃料容量】80L
●駆動系
【駆動方式】AWD 【トランスミッション】6MT
【サスペンション】(前)ダブルウィッシュボーン / (後)リーフスプリング
【ブレーキ】(前)ベンチレーテッドディスク / (後)ドラム
【タイヤ】(前後)-/-R-
●パフォーマンス
【最高速度】172km/h 【0-100km/h加速】10.1秒
【燃費】約13.9km/L(新欧州複合基準)【価格】英国仕様 2021モデル:£39,695

歴史とトリビア

トヨタ ハイラックス関連の歴史とトリビアを簡単にご紹介します。

  • 祖先となるのは日野ブランドの「日野ブリスカ」
  • 日本では2004年に一度途絶えて以降13年ぶりに復活導入
  • 2019年のダカールラリーでは表彰台を獲得(最高2位)
  • 発売から50年以上、世界180カ国以上で販売される真のグローバルカー
  • フェイスリフト前のラテンアメリカ仕様にはスポーティな装いのGR仕様も
  • 海外には架装ベースにも使えるキャブシャシー仕様もあり

ライバル

欧州のピックアップトラック市場は、ハイラックスをはじめ多くのメーカーがラインナップするホットな市場と言えるでしょう。国産メーカーのモデルは以前から強い支持を得ており、そのなかでも最も近いライバルは、2021年にフルモデルチェンジしたいすゞ D-MAXではないでしょうか。ハイラックス同様タフさと快適性を大幅に上げてきたいすゞ渾身の一台。手強いライバルと言えるでしょう。

並行輸入するなら。オススメのグレードと価格情報

復活導入以降、根強いユーザーからの支持を得てコンスタントな販売実績を上げているハイラックス。フェイスリフト後のモデルも早速日本に導入されています。しかし導入されるのはダブルキャブの一部仕様のみのため、、現時点で未導入のSingleCabやExtraCabをはじめハイパワーやMT仕様については導入されていません。今後も日本導入への選択と集中の観点から残念ながら導入される可能性は低いと言えるでしょう。そのため確実に手に入れるなら並行輸入が確実な方法です。
ハイラックスのグレード構成は以下の通りです。右ハンドル英国仕様、左ハンドル欧州仕様それぞれ設定されています。

グレード構成(右ハンドル英国仕様)

  • Active(SingleCab/ExtraCab/DoubleCab)
    17インチスチールホイール、Toyota Safety Sense、ブラックPCVレザーシート、デイタイムランニングライト、フロントパワーウィンドウなどが装備
  • Icon(DoubleCab)
    (Activeに加えて)17インチアルミホイール、ToyotaTouchマルチメディアオーディオシステム、LEDフロントフォグランプ、プライバシーガラスなどが装備
  • Invincible(DoubleCab)
    (Iconに加えて)18インチアルミホイール、フロント&リアパーキングセンサー、BiLEDヘッドランプ、LEDデイタイムランニングライト、フルサイズスペアアルミホイールなどが装備
  • InvincibleX(DoubleCab)
    (Invincibleに加えて)18インチブラックアルミホイール、ブラックレザーシート、JBLプレミアムサウンドシステム、アンビエントライティングなどが装備

グレード構成(左ハンドル欧州仕様)

  • Duty(SingleCab/ExtraCab/DoubleCab)
    17インチスチールホイール、オールテレーンタイヤ、専用ヘビーデューティーサスペンション、7エアバッグ、トレーラー・スタビライズ・コントロール、ステアリングコントロールなどが装備
  • Comfort(ExtraCab/DoubleCab)
    (Dutyに加えて)17インチアルミホイール、コンフォートサスペンション、ToyotaTouchマルチメディアオーディオシステム、リアビューカメラ、クルーズコントロールなどが装備
  • Executive(ExtraCab/DoubleCab)
    (Comfortに加えて)18インチアルミホイール、Toyota Safety Sense、BiLEDヘッドランプ、LEDデイタイムランニングライト、レザーシート(DoubleCab)などが装備
  • Invincible(ExtraCab/DoubeCab)
    (Executiveに加えて)18インチブラックアルミホイール、Invincibleレザーシート、ダーククロームインテリア、アンビエントライティングなどが装備

欧州でも仕向けによって多くの仕様があるハイラックスですが、そのなかでもおすすめは右ハンドル英国仕様のDoubleCab InvincibleXに2.8Lディーゼルと6MTの組み合わせです。これは右ハンドル英国仕様のなかでも最上級仕様。日本仕様では選べないハイパワーエンジンやマニュアルミッション。レザーシートにJBLサウンドシステムなど、日本仕様では飽き足りないユーザーにとってきっと満足して貰えるチョイスです。再導入以降日本でも見かける機会も増えてきたハイラックス。街行くハイラックスとは一味違う自分好みの「ヘビーデューティ・トヨタ」を選んでみませんか。

  • トヨタ ハイラックス DoubleCab Invincible X 2.8Diesel Manual(右ハンドル英国仕様)
  • トヨタ ハイラックス DoubleCab Comfort 2.8Diesel Automatic(左ハンドル欧州仕様)
自分好みの「ヘビーデューティ・トヨタ」を選んでみませんか

自分好みの「ヘビーデューティ・トヨタ」を選んでみませんか

ほかにもSingleCabやExtraCabボディをはじめ、ベーシックグレード、そして「最強のハイラックス」とも言える「AT35」も選択可能ですのでお気軽にお問合せください。

トヨタ ハイラックスを並行輸入した場合の国内乗り出し価格例
(£1=148円/€1=128円時・現地値引き交渉前)
トヨタ ハイラックス DoubleCab Invincible X 2.8Diesel Manual(右ハンドル英国仕様)
現地値引き交渉前価格:£39,695)\7,939,000⇒特価販売(お問い合わせください。)
トヨタ ハイラックス DoubleCab Comfort 2.8Diesel Automatic(左ハンドル欧州仕様)
現地値引き交渉前価格:€43,673)\7,640,000⇒特価販売(お問い合わせください。)

英国仕様右ハンドル車を横浜近郊に納車した場合の乗出し価格(2年保証付)例です。
オプション装備、有償カラー料金、他地域への納車費用は別途となります。
特殊な地域以外は全国納車対応いたします。
右ハンドル・左ハンドル対応!
ウィズトレーディングでは英国(イギリス)をはじめドイツ、フランス、ベルギー他、欧州数か国に対応できるサプライヤーと協力体制を敷いています。英国仕様の右ハンドル車、その他欧州仕様の左ハンドル車もご用意できます。

掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)

※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。

また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。

現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。

プロ集団が手掛けた究極のハイラックス「AT35」が追加になりました

英国仕様に追加された”究極のハイラックス”こと「AT35」

英国仕様に追加された”究極のハイラックス”こと「AT35」

2021年初頭、英国トヨタはハイラックスに新たな仕様を発表しました。その名は「AT35」。これはオフロード車のカスタムを手掛けるプロ集団「アークティックトラックス」と提携したスペシャルモデルです。このAT35の名前はかつて同社がいすゞ D-MAXをベースに手掛けたスペシャルモデルにも名付けられていました。
ハイラックス AT35は英国仕様のInvincibleグレードをベースにシャーシとボディを補強、リフトアップ、35インチタイヤオールテレインタイヤ、ビルシュタイン製サスペンション採用などオフロード性能をとことん突き詰めたもの。ノーマルモデルでも不屈の耐久力をもつハイラックスに対してアーティックトラックが手を入れたAT35は「究極のハイラックス」と言っても過言ではないでしょう。

AT35は英国トヨタ公認のカスタム扱いになります。ノーマルモデルでは満足できない本気のオフローダーをご希望の方、ご連絡おまちしています!

画像と動画

掲載している情報は記事公開時におけるものです。現在では仕様変更や一部改良、販売価格の変更等が行われている場合があります。公式サイトやカタログ等をご確認いただき、ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

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