並行輸入 新車|トヨタ ランドクルーザー(2017-)に乗る。日本未導入オフローダーモデルの概要・スペック・価格の情報。

トヨタ ランドクルーザー(3ドア欧州仕様) トヨタ/レクサス
トヨタ ランドクルーザー(3ドア欧州仕様)

世界屈指のオフローダーとして、道なき世界の果てでも活躍を続けるトヨタ ランドクルーザー。場所によっては「ランドクルーザーでなければならない」と、クルマを超えて命を守る役割を担っている側面もあります。仕向地により多くの仕様が展開されており、日本に導入されていないモデルがいくつもあるのをご存知ですか?今回は、トヨタ ランドクルーザー(TOYOTA LandCruiser)の欧州仕様を日本に導入されていない3ドアショートを中心に解説。概要・スペック・価格・並行輸入で乗るための情報を解説します。

トヨタ ランドクルーザーとは

トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザーは、トヨタを代表するオフローダー。歴史も長く、前身となるトヨタ ジープBJ型から数えると70年近くの歴史ががあり、日本のオフローダーの代名詞的なモデルです。現在までの間に用途によって枝分かれした進化を遂げており、現在は日本で「ランドクルーザー」として販売される乗用ワゴン的な性格の200系、期間限定で日本で復活し話題となった、ヘビーデューティーに徹した70系、そして日本では「ランドクルーザー・プラド」として販売される、ライトデューティーとされる150系の3種類があります。

欧州では150系モデルが「ランドクルーザー」として販売されています。ボディタイプは日本のプラドと同じく5ドアと、日本仕様にはない3ドアショートの2種類となります。ボディサイズは、全長:4,395(4,840)mm×全幅:1885mm×1,830(1,845)mm(3ドア。カッコ内は5ドア)と、欧州ではランドローバー ディフェンダーより少し小さめのサイズとなります。

現在販売されているモデルは、2009年にフルモデルチェンジされたものですが、改良を続けており、2017年に内外装を中心にコネクテッド機能などをブラッシュアップしたモデルが販売されています。欧州では5人(7人)乗りの乗用モデルのほかに、2列目以降のシートを省き、リアサイドウィンドウをスチールにした商用仕様の「コマーシャル」もラインナップされています。生産は日本で行われており、各地に輸出される。正真正銘「メイド・イン・ジャパン」のオフローダーです。

日本ではランドクルーザー・プラドとして販売されているこのモデル、先代モデルまでは日本でも3ドアショートがラインナップされていましたが、現在のモデルは5ドアのみが販売されています。

トヨタ ランドクルーザー コンセプト紹介動画(約3分)

Der neue Toyota Land Cruiser | Land Cruiser 2017

ココがスゴイ!トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザーを語るうえで外せないポイントが以下の5つです。

  • ブラッシュアップを繰り返し完熟の領域へ
  • 取り回しのよい3ドアショートの設定
  • ライトデューティでも卓越した走破性
  • 世界で最もタフで信頼性の高い4×4の1つとして確固たる地位を確立
  • Toyota Safety Senseを採用。安全性の向上

スタイリングとインテリア

  • 大型グリルを中心に力強いデザインに進化
  • 欧州Cセグメントハッチバック並のコンパクトさ(3ドア)
  • 人間工学的に基づき最適化されたダッシュボード
  • コネクテッド機能を強化

ボディタイプは、全長4,840mmの5ドアと全長4,395mmの3ドアの2種類。特に3ドアの全長は欧州Cセグメントコンパクトより少し長いぐらいのコンパクトさ。日本で乗るのにも有利な機動性に優れたサイズです。デザインは無骨さのなかにもモダンな印象をもつもの。マイナーチェンジにより大型のグリルを中心とした力強いデザインに進化しました。特徴的なリアドアはサイドヒンジの横開きドアです。このリアドアには狭いところでも荷物を取り出せるガラスハッチが装備されています。

アルミホイールは仕様により17インチから19インチのバイトーンカラーまで設定。

インテリアもデビュー以来、随時アップデートが施されています。現在販売されているモデルは、機能ごとにまとめられたスイッチなど、人間工学的に基づき最適化された新デザインのダッシュボードが採用されてます。ラゲッジ容量は、3ドアの場合少なめに感じますが、380Lが確保され、リアシートを倒すと720Lまで広がります。さらに現地メディアでは助手席も倒せば2mを超える長尺物も積むことができ、十分な利便性を持っていると評価されています。

インフォテイメントシステムは、8インチのToyota-Touch2タッチスクリーンのアップデート。スマートフォン接続機能をはじめ、車両の各種設定が可能です。ほかにもメーター内には4.2インチのフルカラーディスプレイが装備されています。

搭載されるエンジンと燃費

パワーユニットは、ディーゼルのみの設定。

2.8L 直4 ディーゼルターボ D4-D 1GD-FTVエンジン

2.8L 直4 ディーゼルターボ D4-D 1GD-FTVエンジン

  • ディーゼル
    2.8L 直4 ディーゼルターボ D4-D 177PS (130kw)/420Nm

1GD-FTVと呼ばれる2.8Lディーゼルエンジンは、トヨタのTNGAを部品レベルで初めて採用したユニット。インタークーラー付き可変ノズルターボチャージャーが装備され、従来のディーゼルユニットと比べて軽量化、燃焼効率向上など総合的にブラッシュアップすることでEuro-6d Tempをクリアしています。燃費性能は新欧州複合で13.3km/Lです。

駆動方式は全車AWD。トランスミッションは、日本仕様のプラドに設定される6ATに加え、6MTが設定されています。

走行性能とハンドリング

サスペンションはフロント:ダブルウィッシュボーン、リア:4リンク式リジットを採用。ショックアブソーバの減衰力とオイルシーリング構造を最適化しより高い信頼性と走破性、乗り心地の向上を実現しています。
ランドクルーザーと言えばAWDシステムの走破性の高さ。フロントアクスルディファレンシャル、中央のロック式LSD、リアは3つのディファレンシャル(オープン、ロック、リアトルセンLSD)から選択可能。劣悪な路面状況でのトラクションを大幅に改善します。走破性能は5ドアよりも3ドアの方が高く、アプローチアングル:32度、デパーチャーアングル:26度、最大傾斜角は42度となります。

悪路走破性の高さはランドクルーザーのポイントです

悪路走破性の高さはランドクルーザーのポイントです

安全機能についても当初よりバージョンアップを重ね、現在では歩行者検知ブレーキアシスト、アダプティブ・クルーズ・コントロール、車線逸脱防止警報などを含むToyota Safety Senseが装備されています。

サイズとスペック


●寸法・重量
【全長×全幅×全高】4,395×1,885×1,830 mm
【ホイールベース】2,450mm 【トレッド】前/後:- / -mm
【車両重量 -kg
●エンジン
【構成】水冷直列4気筒ターボ DOHC16V フロント縦置き 気筒休止機構付
【総排気量】2,755cc 【直径×内径】-×-mm 【圧縮比】-:1
【最高出力】177ps(130kw)/3400rpm 【最大トルク】420Nm/1400-3400rpm
【燃料容量】87L
●駆動系
【駆動方式】AWD 【トランスミッション】6MT
【サスペンション】(前)ダブルウィッシュボーン / (後)4リンクリジット
【ブレーキ】(前)ベンチレーテッドディスク / (後)ディスク
【タイヤ】(前後)-
●パフォーマンス
【最高速度】175km/h 【0-100km/h加速】-秒
【燃費】約13.3km/L(新欧州複合基準)【価格】欧州仕様 2020モデル:€40,755

歴史とトリビア

トヨタ ランドクルーザー関連の歴史とトリビアを簡単にご紹介します。

  • ランドクルーザーブランドとして世界190カ国以上で販売
  • 進化の過程でワゴン/ヘビーデューティ/ライトデューティーに枝分かれて進化
  • 日本ではランドクルーザープラドの名前で販売
  • 日本では現行モデルより3ドアモデルが導入されていない
  • 欧州には日本仕様にないバン仕様もある

ライバル

ランドクルーザーのライバルとしては、ランドローバー ディスカバリーや、三菱 ショーグンスポーツ(パジェロスポーツ)などがありますが、3ドアのショートのライバルに相当するモデルはありません。そのため、ランドクルーザーの3ドア仕様は唯一無二な存在と言えるでしょう。

  • ランドローバー ディスカバリー
  • 三菱 ショーグンスポーツ

並行輸入するなら。オススメのグレードと価格情報

日本ではランドクルーザー・プラドの名前で販売されている欧州ランドクルーザーですが、現在未導入の3ドアショートボディやMT仕様が今後追加導入される可能性は残念ながら低いでしょう。そのため確実に手に入れるなら並行輸入が確実な方法です。

欧州仕様のランドクルーザーのグレード構成は以下の通りです。右ハンドル英国仕様/左ハンドル欧州仕様共に設定がありますが、3ドアショートボディは左ハンドル欧州仕様の方がバリエーションは多いようです。

グレード構成(右ハンドル英国仕様)

  • Active(3ドア/5ドア)
    17インチアルミホイール、スマートエントリー&プッシュスタート、クルーズコントロール、フロント/リアLEDデイタイムランニングライト、デュアルゾーンエアコン、リアカメラ、レザーステアリングなどが装備
  • Invincible(5ドア)
    19インチバイトーンアルミホイール、LEDヘッドライト、ヒーテッド/ベンチレーテッドシート、フルレザーシート、ブラインドスポットモニター、マルチテレインセレクトなどが装備

グレード構成(左ハンドル欧州仕様)

  • LandCruiser(3ドア/5ドア)
    17インチアルミホイール、スマートエントリー&プッシュスタート、クルーズコントロール、フロント/リアLEDデイタイムランニングライト、トルセンLSD、シートヒーターなどが装備
  • Comfort(3ドア/5ドア)
    17インチアルミホイール、クロームフロントグリル、ヘッドランプウォッシャー、ヒーテッド/ベンチレーテッドシート、デュアルゾーンエアコン、リアビューカメラなどが装備
  • Executive(3ドア/5ドア)
    19インチアルミホイール、パノラミックビューモニター、フルレザーシート、JBLプレミアムサウンドシステムなどが装備
  • TEC-Edition(5ドア)
    19インチアルミホイール、スライディンググラスルーフ、アクティブダンピングシステム、マルチテレインセレクトなどが装備

そのなかでもおすすめは、左ハンドル欧州仕様のLandCruiserグレードの3ドアショートにMTの組み合わせ。ベーシックグレードでも十分な装備を持ち、3ドアにMTの仕様は、本来ランドクルーザーが持っていた無骨なイメージを色濃く残す仕様としてのチョイスです。コンパクトで機動性も走破性も高いランドクルーザー 3ドアショートボディは、道なき道を含むどんな場所でも信頼のおける相棒になってくれることでしょう。

  • トヨタ ランドクルーザー LandCruiser 3Door 2.8D Manual(左ハンドル欧州仕様)
  • トヨタ ランドクルーザー Active 3Door 2.8D Automatic(右ハンドル英国仕様)
ランドクルーザーはどんな場所でも信頼のおける相棒になってくれることでしょう

ランドクルーザーはどんな場所でも信頼のおける相棒になってくれることでしょう

ほかにも3ドアのAT仕様や上級グレード、右ハンドル仕様をはじめ、5ドアのMT仕様など日本のランドクルーザー・プラドで選べない仕様も並行輸入できますので、お気軽にお問い合わせください。

トヨタ ランドクルーザーを並行輸入した場合の国内乗り出し価格例
(£1=139円/€1=125円時・現地値引き交渉前)
トヨタ ランドクルーザー LandCruiser 3Door 2.8D Manual(左ハンドル欧州仕様)
現地値引き交渉前価格:€40,755)\7,223,000
トヨタ ランドクルーザー Active 3Door 2.8D Automatic(右ハンドル英国仕様)
現地値引き交渉前価格:£40,600)\7,663,000

英国仕様右ハンドル車を横浜近郊に納車した場合の乗出し価格(2年保証付)例です。
オプション装備、有償カラー料金、他地域への納車費用は別途となります。
特殊な地域以外は全国納車対応いたします。
右ハンドル・左ハンドル対応!
ウィズトレーディングでは英国(イギリス)をはじめドイツ、フランス、ベルギー他、欧州数か国に対応できるサプライヤーと協力体制を敷いています。英国仕様の右ハンドル車、その他欧州仕様の左ハンドル車もご用意できます。

掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)

※ウィズトレーディングでは参考乗り出し価格例として新車、中古車は掲載時の為替レートで表記しておりますが、お見積り等はご依頼時点の為替レートを適用、差益分があれば還元させていただきます。

また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。

現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています

海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。

画像と動画

掲載している情報は記事公開時におけるものです。現在では仕様変更や一部改良、販売価格の変更等が行われている場合があります。公式サイトやカタログ等をご確認いただき、ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

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