ウィズトレーディング(ウィズカーズ)がご案内する、オススメの並行輸入中古車・新古車。今回ご案内するのは日本未導入のシュコダ オクタビア ハッチ vRS 245 チャレンジ 7DSG 右ハンドル(Skoda Octavia Hatch VRS 245 Challenge)です。オクタビアの最上級となる特別仕様の認定中古車をご紹介します。
シュコダ オクタビア ハッチ vRS 245 チャレンジ について
シュコダ オクタビア vRS 245 チャレンジは、フォルクスワーゲングループであるチェコのシュコダ社が2019年初頭、英国向けに送り出したオクタビアの最上級特別仕様車。少し大柄ですが、同じMQBプラットフォームであるフォルクスワーゲン ゴルフやフォード フォーカスと同じCセグメントのハッチバックです。
ボディタイプは一見、セダンに見えるノッチバック型の5ドアハッチバックとユーティリティに優れたワゴンタイプのエステートがあります。
これまでの「vRS」(英国専用の呼称で他地域ではRS)は230ps仕様の2.0L TSIエンジンを搭載していましたが、「vRS 245」の登場以降、標準モデルの「vRS」も245ps仕様の2.0L TSIエンジンを搭載するようになりました。
結果、標準仕様もチャレンジも動力性能は同一で、外観もオプションを装着すれば酷似しています。ちなみに最高速は250km/h、0-100km/h加速は6.6秒、WLTP複合基準燃費は13.0-13.8km/L程です。
オクタビア vRS 245 チャレンジの主な専用装備としては
- 19インチ「Xtreme」アルミホイール
- ブラック仕上げのマフラーエンド
- 前後vRSエンブレム
- アルカンターラvRSスポーツシート(電動調整機構・ヒーター付)
- 前後パーキングセンサー
- 電動可倒式ヒーテッドドアミラー(自動調光機能付)
- ダイナミックシャシーコントロール(DCC)
最も大きな機能的差異はダイナミックシャシーコントロール。vRSモード時にダンパー減衰力を可変制御し、ステアリングの操舵感も変化します。標準車では味わえないハンドリングがチャレンジ仕様の醍醐味です。
プレミアムブランドのアウディ、質実剛健のフォルクスワーゲンをグループ内に持つこともあり、シュコダ(やセアト)は自身の独自の立ち位置を心得ています。一言でいえば、「何事も適度に」でしょうか。機械としての信頼性を大幅に向上させながら、どことなく90年代のイタリア車やフランス車の持っていた「緩さ」を併せ持っている感じがします。
シュコダ自体、日本に正規導入されていませんし、今後も正規輸入されることはまず考えられません。希少性は抜群です。人とは違う、クラシカルモダンなテイストの一台をお求めの方にオススメしたい一台です。
シュコダ オクタビア ハッチ vRS 245 チャレンジ 7DSG 認定中古車 車両個体情報
今回ご紹介するのは、クォーツグレイのオクタビア ハッチ vRS 245 チャレンジ 7DSG、英国仕様の右ハンドル認定中古車。2019年式で走行距離は約2,500kmの極上個体です。
事実上、ほぼフルオプションの「vRS」といえるチャレンジ仕様ですから、製造時オプションの有無で悩む必要もありません。7DSG仕様なので日本でも扱いやすいと思います。
年式:2019年
走行距離:1,500マイル(約2,500キロ)
色:クォーツグレイ
内装:グレーアルカンターラ
エンジン:2.0L 直4ターボガソリン 245ps/370Nm
ハンドル:右
ミッション:7DSG(AT免許可)
ドア:5Dr
乗員:5名
外形寸法:全長 4,689×全幅 1,814×全高 1,448mm、ホイールベース 2,686mm
装備品等が資料や写真から判断するのが難しいものもありますので、ご不明な点はご相談ください。現地に確認をとるなどしてご回答いたします。
条件をご提示いただければ、ご希望に近い類似車両(新車・中古車)もお探しいたします。ご質問・お見積り等、お気軽にご相談下さいませ。
販売価格は、£1=137円時の為替レートで
掲載価格について(為替差益、現地ディスカウント還元!)
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また、欧州各国の仕入れ先はディーラーとの価格交渉も頑張っております。これらのディスカウントも当然、皆様へのご提案価格へ反映させていただきます。
現地との綿密な相談による「正確さと速さ」をモットーにしています
海外では仕様・オプション等の位置づけが日本の慣習と異なることも多く、並行輸入では注意が必要です。新車・中古車共にご納得のできる仕様を確実にご納車出来るように、時差を考慮しつつ、仕入れ先とは何度も仕様確認や質問事項をやり取りしており、正確さと速さをモットーに務めております。