2026年、新年あけましておめでとうございます。
本年もウィズカーズ(ウィズトレーディング)では、正規導入で手に入らない「魅力的」で「ワクワクする」車種の解説や欧州現地から最新物件情報などを積極的に発信していきますのでご期待ください。
2026年のスタートはお正月特別企画として、日本に正規導入されない魅力的なモデルをキャンペーン特価にてご案内させていただいています。第2弾で紹介する車種は、キャンピングカーのフォルクスワーゲン カリフォルニアです。
※新車の場合はオプションなどの組み合わせ、新古車/中古車個体の場合は距離、色、グレードなど個体毎に価格が異なります。お問合せ下さる方の希望を伺ってから個体をピックアップ、普段ではなかなか無い価格でご案内させていただきます。お楽しみに!
今回の特別販売について
今回特別販売でご案内するカリフォルニアは新旧2世代です。

T6.1 カリフォルニア
まずは旧モデルとなるT6.1 カリフォルニアです。2015年にT6としてデビュー、2019年にマイナーチェンジを経てT6.1に移行するも、惜しまれながら2024年に生産終了しましたが、今も根強い人気があります。ウィズカーズを運営するウィズトレーディングでも現在まで継続的にお問い合わせをいただいており、走行車両の短い新古車や中古車を探して輸入を行ってきています。

T7 カリフォルニア
そして新モデルとなるT7。こちらは2021年にデビューした乗用モデルのマルチバン(T7)をベースに2024年に登場した新世代のカリフォルニアです。ウィズトレーディングではこちらもオーダーをいただき、輸入をスタートさせています。
フォルクスワーゲン カリフォルニアとは | T6.1とT7の違いを通して
カリフォルニアの特徴を、今回ご案内するT6.1とT7の違いを通してご紹介しましょう。
バン形状のボディにポップアップルーフの組み合わせはフォルクスワーゲンでは伝統的な構成です。全長はT6.1の4,904mmに対して、T7では5,173mmと少し長くなりましたが、実際に走らせてみるとT7でも取り回しが悪化した印象は受けません。全幅と全高が2mを下回ること、スクエアなボディ形状から狭い場所で運転しやすいのも、新旧ともに共通で、キャンピングカーとしての用途ではなく、普段の使い勝手の良さに大きく寄与しています。

進行方向左側にキッチンを備える「T6.1 カリフォルニア Ocean」のインテリア
T6.1とT7ではキャンピングカーとしての装備に準じて複数のグレードが設定されていますが、同じ名前のグレードでもレイアウトは少しずつ変更されています。たとえば上級のOcean / Coast仕様ではハンドル位置を問わず進行方向左側にキッチンを設置するフォルクスワーゲンのキャンパーで伝統的なレイアウトを継承していますが、T7では冷蔵庫の位置などを見直してキッチンの横幅を減らし、進行方向左側にもスライドドアを設置しました。これによりキャンプ中の動線が増えたほか、左側通行の日本では普段の使い勝手も良くなりました。

左側にもスライドドアを備える「T7 カリフォルニア Ocean」のインテリア
なお、新旧カリフォルニアの共通点としては、すべてのグレードでフロントシートが回転してリアシートと対座した状態を作れることや、ポップアップルーフ展開後にベッドボードをガスダンパーで持ち上げると室内で立ち上がることができる上下に広い空間を作れることが挙げられます。とくにポップアップルーフを使ったハイルーフ空間は190cm近い人でも立ち上がることが可能です。このようにポップアップルーフを単なる屋根裏の寝室にとどまらずに活用できるのは、日本の多くのバンコンが持たない魅力で、たとえ車中泊をしない場合でも有効に活用することができるのです。

ポップアップルーフを展開すると大人も立ち上がれる空間に(T7 カリフォルニア Ocean)
このほか、フォルクスワーゲン カリフォルニアは、以下の記事でも詳しく解説しています。是非御覧ください。
また納車前の様子を動画でも紹介しています。
フォルクスワーゲン カリフォルニアのお正月キャンペーン仕様
今回のキャンペーンでご案内するT6.1 / T7カリフォルニアは、それぞれ以下のディーゼルエンジンと変速機、駆動方式での組み合わせが対象です。
- フォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア 2.0 TDI 204PS/450Nm 7DSG 4MOTION
- フォルクスワーゲン T7 カリフォルニア 2.0 TDI 150PS/360Nm 7DSG FF
T6.1は動力性能に相当な余裕があり、またフルタイム4WD仕様で雪道などでも安心感がある仕様となります。スペックを比べると控えめなT7ですが、こちらも十分な性能を持ち、経済性(燃費)ではアドバンテージがあります。

両者を乗り比べると、静粛性や振動の少なさ、それに伴う走行中の総合的な快適性や疲労の少なさではT7が一枚上手という印象です。これはT6.1が商用モデルのトランスポーターをベースとしていたのに対し、T7は独立した乗用モデルとなったマルチバンをベースとした違いが影響しているのかもしれません。たとえば車中泊をしながら高速道路を主体に長距離を移動するような用途では、T7の長所が生きるのではないでしょうか。

一方でT6.1もT7と比較しなければ今も他に見劣りしない十分な快適性を持っていますし、プロユースの商用車の骨格に由来するヘビーデューティーさやタフネスさも魅力です。たとえば趣味や仕事などで、とくに重量のある機材と一緒に移動してベースキャンプ的にカリフォルニアに泊まりながら目的地で何かをされるような用途でしたら、4MOTIONのT6.1は今なお、うってつけの組み合わせなのです。
キャンペーン特価仕様以外もお問合せください

今回ご紹介したカリフォルニア以外にも、T7には乗用モデルでベース仕様となったマルチバン、そしてフォードとの協力関係で誕生した商用モデルのトランスポーターが設定されています。
なかでもT7トランスポーターは今回のお正月キャンペーンの対象です。
ご相談・お見積り等、お気軽にご相談下さい。