並行輸入車

こんにちは！ ウィズトレーディング代表の宮崎です。 日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。 『並行輸入あれこれ』では、輸送や国内での検査、保険、保証などのお話をしてきました(過去ブログ参照)。今回は並行輸入車｜購入する前に知っておきたいこと /英国仕様右ハンドル！ランドクルーザー コマーシャル 2.8D 3ドア 6MTが横浜へ到着！の単独ブログです。 欧州では150系モデルが「ランドクルーザー」として販売されています。ボディタイプは日本のプラドと同じく5ドアと、日本仕様にはない3ドアショートの2種類となります。ボディサイズは、全長：4,395（4,840）mm×全幅：1885mm×1,830（1,845）mm（3ドア。カッコ内は5ドア）と、欧州ではランドローバー ディフェンダーより少し小さめのサイズとなります。 現在販売されているモデルは、2009年にフルモデルチェンジされたものですが、改良を続けており、2017年に内外装を中心にコネクテッド機能などをブラッシュアップしたモデルが販売されています。欧州では5人（7人）乗りの乗用モデルのほかに、2列目以降のシートを省き、リアサイドウィンドウをスチールにした商用仕様の「コマーシャル」もラインナップされています。生産は日本で行われており、各地に輸出される。正真正銘「メイド・イン・ジャパン」のオフローダーです。 ご依頼主は、大阪府のMさま。英国仕様のランドクルーザーには、日本国内でも人気の乗用LWB5ドアの他にSWB3ドアのAT、コマーシャル(バン)にLWBとSWBにAT及びMTが設定されています。今回のご希望はコマーシャル(バン)のショートホイールベース、6MTになります。漸く、日本に帰ってきました！

こんにちは！ ウィズトレーディング代表の宮崎です。 日本に未導入のクルマを海外から日本へ運んで、全国のお客様へお届けします。 『並行輸入あれこれ』では、輸送や国内での検査、保険、保証などのお話をしてきました(過去ブログ参照)。今回は並行輸入車｜購入する前に知っておきたいこと /欧州フォード フィエスタ 最後の新車オーダー車が 完成しました！の単独ブログです。 軽快さ、サイズ感、価格帯と欧州の若者から長年に渡って絶大なる人気を博していた車、フォード フィエスタ(Ford Fiesta)のオーダーが終了しました。次期フォードの小型車が明確にはなっておらず、EVにシフトするのではないかと言われています。残念なニュースばかりではありません。間もなく、モデルチェンジのマスタングが既に夏からの注文受付に向けてスタンバイしています。5.0 V8エンジンは健在ですので、楽しみです。 さて、フィエスタの最終オーダー締め切りにギリギリ滑り込みセーフで注文した車両が、完成しました。茨城県のO様ご依頼のフィエスタ 1.0 Titaniumは、拘り満載です。クロムブルーのボディカラー、アルミホイールの変更、LEDパック、パーキングパック、セキュリティパック、ウィンターパックとオーダー車の楽しみを満載しました。到着が楽しみです。 フィエスタに関して、終了したばかりは新車在庫や新古車も豊富ですので製造時オプションに拘らなければお探し可能です。ST及びSTパフォーマンスエディションも人気です。ご相談ください。